147商品のキャットフードを徹底比較「キャットフード大学」

フリスキードライ バランスを購入した口コミ評判!安全性も徹底評価

フリスキードライは、ドラックストアなどで手軽に入手できるキャットフードの1つです。知名度の高いネスレが取り扱うペットブランド商品ですが、フードとしての安全性や品質は確かなのでしょうか?

今回実際に購入した種類は、バランス。実物のレビューや一般の口コミ、原材料調査を行った上で徹底的に分析します!

項目 詳細
商品ランク Eランク
※S~Eランクは【全147商品】おすすめキャットフードを徹底比較!安全安心な猫の餌は?の記事で比較しています。
主原料 1.7
グレインフリー 0.0
無添加 1.0
安全性 1.5
コスパ 4.8
内容量 1.8kg
価格 570円 ※Amazon参考価格
100gあたり価格 31円
対応年齢 成年期
原産国 タイ
編集部からの評価

フリスキードライ バランスは、当サイトでEランクのキャットフードです!口コミ調査では愛用者が多いことがうかがえましたが、好みや体質に合わない猫もいるようです。原材料をチェックしたところ、その理由の1つとして考えられる穀物の使用がわかりました。また、動物性タンパク源がすべてミールやパウダーなどで、加工される前の素材の状態は確認できません。更には着色料や調味料といった、不安を感じてしまう添加物も含まれています。安全性という意味では残念な点が多いフードです。ただ、コスパの面では優秀なので、複数の猫のために割り切って使う分には利用しやすいでしょう。

実際にフリスキードライ バランス(かつお・チキン・野菜入り)を購入してみました!

フリスキードライの成猫用は4種。その中で、魚介類もお肉も入っているというバランスを購入しました。

1.8kg入りという袋は結構大きく、鮮やかなブルーが店頭でも目立ちます。種類名の背景色がそれぞれ違っていて、バランスはここがオレンジです。

バランスという種類名だけだと中身がわかりにくいですが、その下に素材名が書かれてあるので大体の内容がわかります。

パッケージの裏面には、フリスキードライの特徴がイメージ画像とともに書かれてあります。配慮されている栄養成分は、タンパク質からビタミンミネラル類、オメガ脂肪酸まで多数あるようです。

実際に使われている原材料の表示はというと、パッケージの側面に記されています。成分や給与量目安なども側面です。

では、開封して今度は中のフードをチェックしていきたいと思います!

袋の構造はシンプルで切り口もないため、ハサミを使って上部を切り取ります。

袋が大きい分開口部も大きくなるためか、フードのニオイが一気に鼻に届いてきました。どこか穀物っぽいですが、人間にはちょっときついニオイですね。

それと、気になったのが袋の素材です。開ける前からシワっぽくてしっかりしていない感じがあったのですが、内側から見てこんなに外の印刷が透けるとは!

長期的に保管するのには頼りないように思います。別の密閉容器など各自で何か対策を取った方がよいかもしれませんね。

手に取ったフードは1つ1つが割と小さめです。色も形も3種あり、表面には何かの粉末らしきものが見えます。

比較対象として人気フードであるモグニャンを選び、隣りに並べてみました。モグニャンが焦げ茶なのに対し、フリスキードライは明るい3色。

そして、モグニャンが俵型のみなのに、フリスキードライは複雑な形が3種です。1つはお魚とわかるので、あとはチキンと野菜のイメージなのかもしれませんね。

フリスキードライ バランスをおよそ1食分フード入れに盛り付けてみました。白い器に入れるとますますフードの色が際立ち、どぎついという印象を受けます。

それに、猫は赤系の色を区別していないといわれているので、フードの色分けに意味があるのは人間の方だけです。形から魚やチキンをイメージするのも人間だけでしょう。

本当に猫のことを考えているフードなのか?と疑問を感じつつ、次に原材料についてチェックしていきます。

フリスキードライ バランスの原材料と安全性を徹底分析!

それではフリスキードライの原材料と安全性について分析していきたいと思います!今回は特に愛用者の多いバランスを解説していきましょう。

当サイトの基準で、危険なものは赤危険じゃないけど気になるものは緑で表示しています。

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)、肉類(家禽ミール、ミートミール)、豆類(大豆ミール)、植物性油脂、たんぱく加水分解物、魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー)、野菜類(野菜パウダー)、着色料(食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、調味料

4D 家禽ミール、ミートミール 香料
粗悪成分 着色料 食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号
危険成分 着色料、調味料 保存料
やや危険成分 とうもろこし、コーングルテン、小麦 酸化防止剤
粗タンパク質 30%以上 粗灰分 10%以上
脂質 10%以上 マグネシウム 0.13%
粗繊維 4.5%以下 代謝カロリー 339kcal/100g
水分 11%以下

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)

肉食動物の特徴を持つ猫の消化器官は、穀類を分解吸収するのに向いていません。また、穀類の中でもコーン由来のものや小麦は、アレルギーのリスクも大きい食物です。

肉類(家禽ミール、ミートミール)

動物性タンパク源は猫にとって重要ですが、肉類として使用されているのは乾燥され粉となったミール類のみです。

家禽とは、飼育されている鳥類のことで鶏に限られません。そしてミートの方は動物名が不明です。加工される前の状態や部位も明らかでなく、品質が低い恐れがあります。

豆類(大豆ミール)

タンパク質やミネラル分など栄養価の高い印象のある大豆ですが、このフードに使われているのは大豆ミール。大豆ミールは、大豆の有用な部分を使用して加工された後に残る副産物です。

魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー)

まぐろやかつおそのものではなく、加工済のパウダーが用いられています。

当然ながら加工前の魚介類の状態やどの部位が使われたものかという詳細は不明です。品質の低い4Dであっても不思議ではありません。

野菜類(野菜パウダー)

野菜類とあるのも加工済パウダーです。そのため、どんな種類の野菜が使われているのか、原産地や農薬の有無なども一切不明です。

着色料

フードの色付けには合成着色料が3種使われています。天然にはなく化学的に合成されたものです。健康被害への懸念から海外では規制が呼びかけられているものもあります。

調味料

どんな調味料が使われているのか、詳しい成分名は記されていません。食いつきアップのための化学調味料という可能性もあり、健康への影響に不安な点があります。

編集者からのひとこと

フリスキードライ バランスの原材料をチェックすると、不安や疑問に感じる点が複数見つかりました。

まずメイン食材の1番目が、猫の消化やアレルギーに心配のある穀類です。

それに動物性タンパク源の肉類や魚介類、そして野菜までもが原形のわからない粉状のものばかり。

その上、着色料や調味料など化学合成されたものが添加されています。

全体的にはビタミンやミネラル、アミノ酸などのミックスで、栄養なら十分揃っていると言えるのかもしれません。

ですが、原材料の1つ1つを見ると、十分な安心感をもってフードを与えたいという飼い主さんには納得しがたい内容だと思います。

フリスキードライ バランスの口コミや評判は?

実際に、フリスキードライ バランスを愛猫に食べさせている飼い主さんの評判はどうなのでしょうか?口コミをまとめてみました!

フリスキードライ バランスの良い口コミ

アメリカンショートヘア 3歳 / メス
5.0
ほかのフードと混ぜながら与えていますが、おいしいのかいつも完食しています。便の調子もよいみたいなので、うちの子の体に合ってるのだろうと思います。安くてありがたいです。
MIX 7歳 / オス
5.0
うちは飼っている猫が多いので、フードの購入量もかなりなものです。猫が飽きないよう複数のカリカリを買ってますが、特にこちらはお安くて助かってます。まとめ買いにも負担がありません。

フリスキードライ バランスの悪い口コミ

MIX 8歳 / オス
2.0
激安価格につられて購入。食べることが大好きなうちの猫の食いつきも良いです。でも、これに変えてから明らかに体重が増えてきたので、健康のためには続けない方がいいのかなと。目ヤニが出るのも気になります。
MIX 9歳 / オス
1.0
訪ねてくる猫さんにあげているフードの1つです。安価なのでほかのと変えながら使っています。ただ、原材料は安いなりのものだと思うので、あまり長く続けない方がよいかと思っています。
ラグドール 10歳 / メス
1.0
以前のと比べると猫ちゃんの食いつきがどうも良くないです。それに、今回これをあげるようになってから、吐くことが多くなった気がします。2袋まとめて買ったのを後悔しています。
マンチカン 2歳 / メス
2.0
お買い得価格なので喜んで買いましたが、猫の方は喜んでくれませんでした。猫の反応を見ていると、あんまりおいしくないのかなぁ?と。飼い主だけ喜ぶフードじゃダメですね。

フリスキードライ バランスの口コミ・評判まとめ

フリスキードライ バランスの口コミを調査すると、おおむね好意的な感想が寄せられていることがわかりました。

良い口コミの詳細を見ると、猫の食いつきはまず第一のことながら値段の安さを評価しているものがかなりの割合を占めています。

愛用しているのも、複数の猫を飼っている飼い主さんや猫を保護している人が多いですね。

一方悪い口コミの方では、安さのメリットは認めているものの食いつきや体調面での不安が挙げられています。

実際に体調の変化では「吐きやすくなった」「目ヤニが出る」という声もあります。穀物使用との関係も考えられるので、体質的に合うかどうか注意した方がよさそうです。

フリスキードライ バランスのお得で購入するならどこ?公式・Amazon・楽天の価格を徹底比較!

どこでフリスキードライ バランスを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
通常購入 570円 441円
送料 2,000円以上は無料 店舗により異なる

フリスキードライ バランスは通販サイトか店舗で!

安価なドライフードの定番といえるフリスキードライは、購入場所に不自由することがありません。

ホームセンターやスーパーなどの店舗はもちろん、通販サイトでも買えます。

ただし、販売会社であるネスレのショッピングサイトでフリスキーは扱われていないため、一般の通販サイトを探しましょう。Amazonや楽天といった大手サイトでも取り扱いが見られます。

2つの通販サイトを比較すると、現在の価格は楽天の方がやや安価。送料次第で合計価格が変わってくるので、購入数や配達地域などと合わせてよく確認してください。

ニシ教授
急ぐ場合は、身近な店舗に向かう方が間違いないかもしれんのう!

ネスレ商品の「フリスキー」「モンプチ」で比較!

ネスレの人気商品のフリスキーとモンプチにはどのような違いがあるのか、「内容量」「価格」「メイン食材」「穀物類」「添加物」などを比較してみました!

項目 フリスキー ドライ モンプチ ボックスタイプ
内容量 1.8kg 240g(20g×4種×3袋
価格 570円 329円
100gあたりの価格 31円 137円
メイン食材 穀類、肉類、豆類、植物性油脂、魚介類 穀類、家禽ミール、動物性油脂、魚介類
穀物 とうもろこし、コーングルテン、小麦 小麦、コーングルテン、米
添加物 家禽ミール、ミートミール、着色料、調味料 家禽ミール、動物性油脂、フィッシュパウダー、着色料
当サイト評価 Eランク Fランク

フリスキーとモンプチはどちらもネスレのブランド。そのドライフードを比較したところ、内容量や価格に違いが見られました。

フリスキードライが1.8kgの大きな袋に入っているのに対し、モンプチ ボックスタイプはその名の通り箱入りで20gずつと細かく袋分けされています。

でも、この全体量の違いにもかかわらず、価格差はそれほどでもありません。そのため、逆に100gあたりの価格差は大きく、コスパとしてはフリスキードライの方が断然良いことになります。

一方モンプチの方は、個包装やバラエティ豊かな内容でフードイメージのランクを上げているようです。

飼い主さんが何を優先するかによって、選び方は変わってくるでしょう。

といっても、やはり同じネスレ商品だけに使用されている穀類や添加物の多さや内容は似ています。

当サイトでのモンプチ ボックスタイプの実質的な評価はかえってフリスキードライより低く、Fランク。モンプチ ボックスタイプについて詳しくは、以下のページをご覧ください。

ねこ大好き♪のフリスキー商品!手軽に買えるドライフードの種類!

フリスキーのドライフードは手頃な価格が特徴です。そういった意味では猫をたくさん飼っている人の味方と言えるかもしれません。フリスキードライの種類を紹介しましょう。

フリスキードライの種類

成猫用フリスキードライには、今回注目したバランスを含め次のような種類が揃っています。

  • バランス(カツオ・チキン・野菜入り)
  • 室内ネコ用(まぐろ・チキン・野菜入り)
  • お魚ミックス(まぐろ・かつお・サーモン入り)
  • お肉ミックス(チキン・ラム・ビーフ入り)

猫の好みがはっきりしている場合は、お魚ミックスやお肉ミックスを選んであげるとよいでしょう。また、室内ネコ用には、お腹の毛玉に配慮する成分も含まれています。

1歳未満の子猫にはフリスキードライ子ねこ用を!

子猫にフリスキードライを食べさせたい場合は、成猫用とは別の子ねこ用(まぐろ・チキン・野菜・ミルク入り)を選んであげましょう。

通常のフリスキードライは成猫に合わせた栄養成分量となっています。どんどん体を成長させる時期の子猫には成猫より充実した栄養分が必要です。

お肉も魚もある!フリスキー缶詰ウェットフードの種類!

猫の食いつきや水分補給といった面で優れたところのあるウェットフード。ドライフードと合わせて、上手に使っていきたいですね。

フリスキーの缶詰ウェットフードには、お肉中心のフードと魚中心のフードの2タイプがあります。

フリスキー お肉シリーズ

チキンやポーク、ビーフなどの肉類が使用されているのがこちらのフードです。155g×3缶セットで、ドライと同じくコスパに優れています。種類とメイン食材は以下の通りです。

  • ビーフほぐしタイプ・・・ポーク、ビーフ
  • チキンほぐしタイプ・・・ポーク、チキン
  • ミックスグリル角切りタイプ・・・肉類(チキン、ポーク等)

歯に問題がない活発な猫には角切りタイプが向いています。もちろん肉の好みで選ぶのもよいでしょう。

フリスキー トール缶

フリスキー トール缶は魚介類をメインにしたウェットフードです。1缶の容量はお肉シリーズと変わりませんが、カロリーが低めになっています。

  • まぐろ・・・魚介類(かつお、まぐろ)
  • まぐろと白身魚・・・魚介類(糸より鯛、かつお、まぐろ)
  • ミックス・・・魚介類(糸より鯛、かつお、まぐろ)、肉類(ささみ)

食べることが大好きな猫や肥満が気になる猫には、魚メインのトール缶がよいかもしれませんね。

当サイトでは、トール缶ミックスをレビューしているので、そちらも参考にしてください!

フリスキードライ バランスのQ&A

フードの名称フリスキーとはどんな意味?

日本語だとなじみがないかもしれませんが、由来となる言葉は英語で「frisk」です。「跳び回ったりじゃれたり」という意味で、猫の動きを連想させる語です。

フリスキードライの給与量目安は?

フリスキードライの1日あたりの給与量目安は、体重5kgの猫で約89gです。200ccのカップだと9割ほどの量となります。

それぞれの体重や活動量に合わせて増減してあげましょう。

フリスキードライ バランスの基本情報

キャットフードの形状 ドライフード(4種類の形)
内容量 1.8kg
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 570円 ※Amazon参考価格
100gあたり価格 31円
販売会社 ネスレ日本株式会社
公式サイト https://nestle.jp/brand/purina/friskies/
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