147商品のキャットフードを徹底比較「キャットフード大学」

フリスキードライ 室内ネコ用を買った私の口コミ!安全性や評価は?

フリスキードライは、モンプチやピュリナワン、フィリックスなど多くのブランドを持つネスレのキャットフードです。身近な店舗でも入手しやすいドライフードの1つですが、品質や安全性はどうなのでしょうか?

今回はフリスキードライの室内ネコ用を購入!原材料表示や口コミを徹底調査し、検証していきます!

項目 詳細
商品ランク Dランク
※S~Eランクは【全147商品】おすすめキャットフードを徹底比較!安全安心な猫の餌は?の記事で比較しています。
主原料 2.3
グレインフリー 0.0
無添加 1.0
安全性 1.8
コスパ 4.8
内容量 1.8kg
価格 498円 ※Amazon参考価格
100gあたり価格 27円
対応年齢 成年期
原産国 タイ
編集部からの評価

フリスキードライ 室内ネコ用は、当サイトでDランクのキャットフードです!まず実物を購入して気になったのが、開封後の保管のしづらさとフードの不自然な色合い。原材料をチェックしてみたところ、合成着色料の使用がわかりました。それにも増して不安に感じたのは、メイン食材の多くがなにかしらのリスクを伴うものであることです。穀類には消化不良やアレルギーの可能性があり、ミールやパウダー類は素材の安全性が限りなく不透明です。ただ、品質に見合った価格と言うべきかコスパが抜群であることは確かなので、多数の保護猫がいるなど家庭の事情によっては利用しやすいフードだと思います。

実際にフリスキードライ 室内ネコ用(毛玉ケア)まぐろ・チキン・野菜入りを購入してみました!

我が家の猫も完全室内飼い!今回は、今後ますます需要が増えると思われる室内ネコ用を購入してみました。

フリスキードライはどの種類も濃いブルーの袋が目印となっていますが、種類のところのカラーが違っています。室内ネコ用は、黄緑ですね。

そして、種類の下にはまぐろ・チキン・野菜入りとあり、おおまかな材料がわかります。また、毛玉ケアに配慮されているのも、室内ネコ用の特徴のようです。

裏側に向けてみると、全体的に並んでいるのはこの商品のアピールポイント。猫のために調整された栄養や成分が、その目的とともに書かれてあります。

大事な原材料や成分、給与方法はというと、袋の側面に記載されていました。1.8kg入りで袋も大きいため、側面のスペースも十分利用できるわけですね。

それでは、いよいよフリスキードライの袋を開けていきましょう!

裏面の上部に入っている点線に沿って、ハサミを入れていきます。

袋には切り口もジッパーもなく、実にシンプルな作り。購入した価格が価格なので、当然と言えるかもしれません。

でも、袋の内側から外の印刷があまりにキレイに透けて見えるので、長期的に使っていくとなるとフードの劣化が気になります。別の密閉袋や容器に入れ替えるなど、保管には何か一工夫した方がよさそうです。

フードをいくらか手ですくってみると、形には3種類あります。それにフードカラーも、緑と黄、赤の3種類です。

このように別種のフードと横並びにすると、違いがよくわかります。隣りにあるのは、当サイトで高評価のモグニャンです。

小粒のフリスキードライですが、モグニャンよりはやや大きく見えます。俵型のモグニャンに対しフリスキーは平べったい形なので、実質的にはそれほど変わりないのかもしれません。

ただ、明らかに違うのは色ですね。シンプルなモグニャンの隣りだと、フリスキーの3色にはどうにも不自然な印象を受けます。

猫のフード入れにフリスキードライを盛り付けてみました。もしかしてフードカラーは、赤=まぐろ・黄色=チキン・緑=野菜というイメージなのでしょうか。

でも、それをイメージするのは人間の方であって、人間と色の見え方が違う猫にとっては不要な気遣いですよね。というよりも、色付けしてある物質の方がどんなものか?気になってきます。

フードのニオイを嗅いでみると穀物を乾燥させたような感じで、まぐろやチキンといった食材とはかけ離れたものでした。

フリスキードライ 室内ネコ用の原材料と安全性を徹底分析!

それではフリスキードライの原材料と安全性について分析していきたいと思います!今回は特に愛用者の多い 室内ネコ用を解説していきましょう。

当サイトの基準で、危険なものは赤危険じゃないけど気になるものは緑で表示しています。

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)、肉類(家禽ミール、ミートミール)、豆類(大豆ミール)、植物性油脂、食物繊維、たんぱく加水分解物、糖類(オリゴ糖)、魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー)、野菜類(野菜パウダー)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、着色料(食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、調味料

4D 家禽ミール、ミートミール、まぐろパウダー、かつおパウダー 香料
粗悪成分 着色料 食用赤色2号、食用黄色4号、食用黄色5号、食用青色1号
危険成分 着色料、調味料 保存料
やや危険成分 とうもろこし、コーングルテン、小麦 酸化防止剤
粗タンパク質 30%以上 粗灰分 10%以下
脂質 10.0%以上 マグネシウム 0.12%
粗繊維 6.5%以下 代謝カロリー 327kcal/100g
水分 11.0%以下

穀類(とうもろこし、コーングルテン、小麦)

とうもろこしや小麦などの穀類は、本来であれば肉食動物が食さないものです。肉食の体の構造を持つ猫にとっても消化しづらい食物です

その上、アレルギーを起こす可能性も有しています。

肉類(家禽ミール、ミートミール)

チキンの要素だと思われるのが、この肉類です。ただし、肉そのものではなく乾燥粉末状態となったミールが使用されています。家禽はチキンを含む鳥類、ミートはなんらかの哺乳類が素材です。

素材の種類や部位について不明な点が多く、人間の食用レベルには達しない低品質の可能性があります。

豆類(大豆ミール)

大豆はタンパク質や脂質など栄養に富む食材ですが、大豆ミールとなると別。油脂を絞りとったり加工食品に利用されたりした後の残りカスがほとんどです。

魚介類(まぐろパウダー、かつおパウダー)

魚介類のまぐろとかつおは、既にパウダーとなったものが使われています。

パウダーとなる前の食材の状態や利用された部位がはっきりせず、肉類と同様4Dという好ましくない品質の可能性が高いです。

野菜類(野菜パウダー)

野菜として使用されているのもパウダーです。野菜の種類や数、新鮮さなどは明らかでありません。

着色料

フリスキードライに使用されている4種の着色料は、どれも工業的に作り出された合成着色料です。日本では使用が認められているものの、国によっては禁止されている種類も含まれています。

調味料

調味料は猫が好むようフードの味を調える目的で使われます。化学調味料だとすると健康リスクも考えられますが、具体的な成分名は記載されていません。

編集者からのひとこと

フリスキードライの原材料を確かめたところ、愛猫に与える食べ物として不安な点が多いと感じました。

確かに猫の総合栄養食として、タンパク質や脂質などの成分量は基準値を満たしています。

オメガ脂肪酸や食物繊維、ビタミンミネラルなどの配合で、成分としては健康に配慮していると言えるのかもしれません。

でも、実際に使用されているメイン食材を見ると、第1に使われているのが猫に不向きな穀類です。

そして、猫にとって重要な動物性タンパク源は、すべて原形を留めないミールやパウダーばかり!これでは安全性が高いとはとても言いにくいです。

それに、猫の食いつきにはあまり関係のない合成着色料が使用されている点にも不信感を覚えます。

フリスキードライ 室内ネコ用の口コミや評判は?

実際に、フリスキードライ 室内ネコ用を愛猫に食べさせている飼い主さんの評判はどうなのでしょうか?口コミをまとめてみました!

フリスキードライ 室内ネコ用の良い口コミ

MIX 7歳 / オス
5.0
とにかく値段が安いので、助かってます!うちの猫はあまり好き嫌いがないせいか、特に不満もなく食べてくれます。フード粒が小さめなので、食べやすそうですね。
シャム猫 3歳 / メス
4.0
子猫の時にフリスキー(子猫用)を食べていたそうなので、うちに来てからもコレにしています。猫は喜んで食べているみたいです。でも、大袋にフードの全量がそのまま入っているので、開封後の保管の面でちょっと心配なところがあります。

フリスキードライ 室内ネコ用の悪い口コミ

MIX 10歳 / オス
2.0
パッケージが変わって中のフードも変わったのか、気に入らないようです。フードをたびたび残すようになってしまったので、しばらく別の味をあげるようにします。
アメリカンショートヘア 5歳 / メス
1.0
コスパがとても良いので飼い主としては続けたかったけれど、ネコの方がお気に召さない様子…。お腹が空いた時に仕方なく食べている感じです。やっぱり値段相応の中身なんでしょうか。
スコティッシュフォールド 8歳 / メス
2.0
前は小分け袋に入っていたのに、それがなくなって不便です。そのせいか飽きたのかわからないけれど、にゃんこの食べっぷりも悪くなりました。また、違うフードを探すことにします。

フリスキードライ 室内ネコ用の口コミ・評判まとめ

フリスキードライ 室内ネコ用の口コミを調べると、多くの家庭で愛用されていることがわかりました。

特に良い評価として目についたのが、値段についてのコメントです。

中でも多頭飼いしている家庭や定期的に訪ねてくる外猫がいる家庭だと、「負担なく使える」「コスパが良い」と評価が高いですね。

ただ、飼っている猫が1頭でその好みに合わないと、早々に離れていくケースも見られます。

また、開封した後の保管方法に不安があるところも、飼い主さんの評価を下げている点だと思われます。

フリスキードライ 室内ネコ用をお得に購入するならどこ?公式・Amazon・楽天の価格を徹底比較!

どこでフリスキードライ 室内ネコ用を買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
通常購入 498円 441円
送料 2,000円以上は無料 店舗により異なる

フリスキードライ 室内ネコ用は通販サイトか店舗で!

ネスレには公式のオンラインショップがありますが、販売されているのはモンプチやピュリナワンなど限られたブランドだけ。こちらでフリスキー商品は購入できません。

ですが、フリスキーは広く普及している商品なので、一般の店舗はもちろん通販サイトでも扱われているところは多いです。

大手のAmazonや楽天では、上記の価格から購入できます。1袋あたりは楽天の方が安価ですが、Amazonではあわせ買い対象商品となっているものもあり工夫次第で送料無料とできます。

フリスキードライは一般の店舗でも容易に見つかりますが、多頭飼いなどでまとめ買いしたい場合は通販サイトの利用が便利でしょう。

ニシ教授
2個3個と買う場合は重さも結構なものじゃ。通販だと玄関まで届けてもらえるからのう!

猫の生活スタイルや好みで選べる!フリスキードライは全5種類!

ブルーの袋に入っているフリスキードライは、今回検証してきた室内ネコ用を含め5つの種類があります。

フリスキードライの全種類と使用されているフレーバーは以下の通りです。

フリスキードライの種類
  • 室内ネコ用(まぐろ・チキン・野菜入り)
  • お魚ミックス(まぐろ・かつお・サーモン入り)
  • お肉ミックス(チキン・ラム・ビーフ入り)
  • バランス(カツオ・チキン・野菜入り)
  • 子ねこ用(まぐろ・チキン・野菜・ミルク入り)

入っている容量はどれも1.8kg。子ねこ用は1歳までの子猫に適した内容となっています。室内飼いかどうか、また肉or魚といった猫の好みに合わせてフードの種類を選べます。

当サイトでは室内ネコ用のほかにフリスキードライ バランスも分析していますので、合わせてご覧くださいね。

ねこ大好きのCMで有名なフリスキーは缶詰商品も種類豊富!

フリスキーにはドライフードだけでなく缶詰入りのウェットフードも種類豊富に揃っています。

フリスキーのウェットフードを大きく分けると、肉類を主原料とするお肉シリーズと魚介類中心のトール缶の2タイプです。

フリスキー缶 お肉シリーズ

フリスキー缶詰のお肉シリーズは全部で3種類。155g入りの缶詰が3缶セットになっています。

種類名 メイン食材 カロリー
ビーフほぐしタイプ ポーク、ビーフ 約85kcal/100g
チキンほぐしタイプ ポーク、チキン 約80kcal/100g
ミックスグリル角切りタイプ 肉類(チキン、ポーク等) 約100kcal/100g

肉の種類そして形状の違いでもセレクトできます。3種のうち、角切りタイプはカロリーがやや高めです。

フリスキー トール缶

一方フリスキー トール缶の食材は魚介類が中心です。容量はお肉シリーズと同じく155g×3缶セット。缶がお肉シリーズよりやや縦長なのが特徴です。

種類名 メイン食材 カロリー
まぐろ 魚介類(かつお、まぐろ) 約55kcal/100g
まぐろと白身魚 魚介類(糸より鯛、かつお、まぐろ) 約50kcal/100g
ミックス   魚介類(糸より鯛、かつお、まぐろ)
肉類(ささみ)
約50kcal/100g

お肉シリーズに比べると、全体的にカロリーが低め。お魚好きの猫やあまり活動的でない猫、体重が気になる猫に向いています。

フリスキー トール缶について詳しくは以下のページをご覧ください!

フリスキーモンプチともにどちらもネスレのキャットフード!

フリスキードライを販売しているネスレは、ほかにいくつものペットフードブランドを取り扱っています。

よく知られているところでは、モンプチもそう!モンプチ商品では、ドライフードや缶詰、パウチなど合計すれば100種以上が揃います。

さまざまな素材や調理法、食感の違いがあり、選ぶ時の飼い主さんのテンションもかなり上がりそうですね。

どれも比較的コンパクトで価格的には割高ですが、それだけに贅沢感や高級感という意味ではワンランク上のイメージです。

低予算でも続けやすいのがフリスキー、猫を飽きさせないようバリエーションが充実しているのはモンプチの方ではないでしょうか。

フリスキードライ 室内ネコ用のQ&A

商品名のフリスキーとはどういう意味なの?

フリスキーの商品名は、英語のfriskが由来です。friskとは、「飛び跳ねる」「じゃれる」などの動きを表す言葉です。

猫によく見られる動作から名がつけられているのですね。

フリスキードライの保存方法は?

開封前のフリスキードライは、直射日光のあたらない涼しい場所を選んで保管しましょう。

開封後はできれば密閉できる容器に詰め替えて、早めに使い切るようにしてください。

フリスキードライ 室内ネコ用の基本情報

キャットフードの形状 ドライフード(3種類の形)
内容量 1.8kg
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 498円 ※Amazon参考価格
100gあたり価格 27円
販売会社 ネスレ日本株式会社
公式サイト https://nestle.jp/brand/purina/friskies/
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