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【病気の可能性も!】猫が「ウーっ」と唸る4つの心理と適切な対処法は!

  • 猫が低い声で急に唸ってくる…!

その理由って一体なんだろう…?今現在、このようなことで悩んではいませんか?

私も猫を飼っている一人なのですが、我が家は猫同士で喧嘩するときによく唸っているのを見かけます。しかし、この唸る理由には他にも4つの心理があるんです!

そこで、今回はこうした猫が唸る心理状態について書いていきます。また、中には病気による唸りということもあったりします…。

なので、後半では病気の唸りなのかどうかという見分け方についても書きました。ぜひ、ご自身の猫と見比べて判断してもらえたらと思います!

猫が急に唸る理由って何?4つの心理とその対処法は!

日常生活の中でも猫の唸り声を聞くことがあるでしょう。突然唸ることもありますが、何か原因があって唸ることもありますよね。

どのような場合に猫は唸るのでしょうか?考えられる原因として下記があげられます。

  • 威嚇をしている時
  • 嫌いな物や人を見つけた時
  • 大好きなおもちゃを手に入れた時
  • 体の調子が悪い時

それぞれどのような状況で唸るのか、詳しく見ていきましょう。

猫が唸る心理①:威嚇をしている時

我が家の猫の例でも挙げましたが、「ウーッ」と低い声で唸るシーンとして1番多いのが喧嘩をしている最中ではないでしょうか。

相手に対して威嚇と警戒の意味で低い声で唸ります。そのまま喧嘩に発展してしまった場合には「ギャー!」といった高い声が上がり、激しいバトルに突入することも。

うちの猫のようにじゃれの延長でよく喧嘩をしている猫であれば仲裁に入って止めてしまってもいいかもしれませんが、そうでない場合はむやみに近付くと危険です。

対処法

引っ掻かれたりするだけでなく、威嚇対象を飼い主さんにまで広げてしまうこともあります。ひと段落するまで傍らで見守ってあげましょう。

猫が唸る心理②:嫌いな物や人を見つけた時

よく猫が嫌いなものに挙げられるのが、「ドライヤー」や「掃除機」など大きな音が出るものです。

掃除機を掛け出すと、「ウーッ」と警告を出したり「シャーシャー」と威嚇するところを目にする飼い主さんも多いのではないでしょうか?

うちの猫はドライヤーが大の苦手で使う度に飛び跳ねてどこかへ隠れたり、ドライヤーが使われてない隙に猫パンチを繰り出しに近づいたりしています。(笑)

対処法

愛猫が威嚇して唸るようでしたら無理に近づけず、他の部屋に隔離するなどの対策を行ってあげましょう。

また、人間でも声が大きい人や構いすぎる人を苦手と感じる猫が多いです。

初対面の印象が悪いと慣れるまで威嚇され続けてしまいますが、辛抱強く猫ちゃんから近づいてきてくれるのを待ちましょう。

猫が唸る心理③:狩猟本能

猫には「狩猟本能」があります。獲物を捕まえて捕食するという、猫本来の本能です。

お気に入りのおもちゃがあると取られまいと必死になり、低い唸り声をあげて警告することがあります。これは自分の獲物だ!と相手に警告しているのです。

飼い主さん相手だとそんなに警戒しない猫ちゃんもいますが、猫同士だと互いに唸り声をあげるとともにおもちゃの奪い合いがが始まります。

対処法

喧嘩をしている場合、下手に手を出すと怪我をする恐れがあります。ほとぼりが冷めるまで好きに遊ばせてあげましょう。

猫が唸る心理④:体の調子が悪い時

次で詳しくふれますが、体に何かしらの異常があり痛みを感じている場合でも、同じように「ウーッ」と唸ることがあります。

体調が悪く唸る場合には、普段と違いなかなか動かなかったり、どこかに隠れて出てこないという行動を取ることがあります。

また、なんらかの精神的ストレスにより体調を崩しているということも考えられます。

対処法

急に構ってあげる時間が減ってないか、引越などで環境の変化はなかったかなどストレスを引き起こした原因を突き止めて改善してあげるようにしましょう。

以上が猫が唸るときの心理状態4つになります。

ただ、中にはこの唸りにも病気の可能性がひそんでいることも…!そこで、次より病気かどうか見分ける方法について書いていきます!

猫が唸るのが病気のせいかもしれない、要注意な行動とは!


 
猫が唸る原因のひとつとして病気の可能性が考えられます。しかし、ただ唸っているだけでは病気かどうかの判断が難しいですよね。

どのような「唸り」に注意すべきか、チェックするポイントと対処法について見ていきましょう!

動いたり、走ったりしながら唸るときは「甲状腺機能亢進症」の可能性あり!

特に先ほどあげたような原因がなく唸っている場合、「甲状腺機能亢進症」の可能性が考えられます。動いたり、走ったりしながら唸るという行動が見られるのが特徴です。

甲状腺機能亢進症は簡単にいうと、ホルモンバランスが崩れてしまうことを言います。

行動が発情期のときとよく似ており、目に見えて大きな変化が出ないため初期段階での発見が難しい病気でもあります。

症状としては下記のようなことがあげられます。

  • 動きが活発になる
  • 今までより攻撃的になる
  • エサをたくさん食べるのに体重が減少する
  • 水を飲む回数が増え、トイレの回数も増える

多くは7歳以上の高齢猫に発症し、症状が進行すると次第に食欲が落ちてしまい、内臓に悪い影響を及ぼしてしまうおそれもあります。

少しでも当てはまる行動をしている場合は、すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。見つかるのが早ければ早いほど回復も早く進みます。

唸っているときの猫の様子をよく見てみよう!

甲状腺機能亢進症以外にも、いずれかの病気が原因で唸り声をあげている場合があります。

例えば、エサを食べているときによく唸る猫なら、歯周病になってしまい口の中に違和感を感じてる可能性が考えられます。

トイレの度に唸っていれば、尿路結石など排尿器官になにか病気の原因があるもしれません。

また、縄張り意識の強いオス猫でもそうです。赤ちゃんが生まれたり、新しく家族が増えるなど環境の変化でもストレスを感じてしまう場合があります。

部屋をぐるぐると回りながら唸っているときは、自分の縄張りを主張している証です。

そのような場合には飼い猫が警戒しないよう、部屋を隔離するなどして長い時間をかけて新しい環境に慣らしてあげましょう。

唸り声も状況によって異なった対処法があります。飼い猫が唸り声をあげているのを見かけたときには、そのときの状況を確認し、適切に対処することが大切です。

まとめ

猫が唸り声をあげる様子は日常生活から、病気にかかってしまったときまでさまざまな場面で目にします。

唸り声をあげていても状況によっては放っておいて良いときもあれば、適切な処置が必要な場合もありその時々で対処法が異なります。

誤った対処をしてしまうと、飼い主さんにも猫ちゃんにとってもマイナスです。

その時々に応じ適切な対処を行えるよう、普段から猫ちゃんの様子を見ることを意識して過ごすようにしてくださいね♪

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