147商品のキャットフードを徹底比較「キャットフード大学」

猫の餌セレクトバランスキャットフードの口コミや評判は?安全性を徹底検証

コエンザイムQ10とクランベリーを配合しているセレクトバランス。ミールやオイルといった副産物を使用しておらず、添加物も一切入っていないというこだわりのキャットフードです。それでは、どんな材料が使われているのでしょうか?今回は人気のあるセレクトバランス チキンの素材や口コミを徹底的に分析してみました。

項目 詳細
商品ランク Dランク
※S~Eランクは【全147商品】おすすめキャットフードを徹底比較!安全安心な猫の餌は?の記事で比較しています。
主原料 2.7
グレインフリー 1.5
無添加 3.5
安全性 2.0
コスパ 3.5
内容量 500g
2kg
価格 864円(500g)
2,700円(2kg)
※Amazon参考価格
100gあたり価格 135円
対応年齢 1歳以上の成猫用
原産国 アメリカ
編集部からの評価

セレクトバランスは当サイトでのDランク商品です。老化防止の観点から最近注目を集めているコエンザイムQ10や膀胱炎、ストルバイト結石に有効とされるクランベリーを配合されています。

また、使われている素材も全てヒューマングレードというかなりの高品質フードです。

添加物も全く使われていないので、ぱっと見た感じでは特に問題のないキャットフードかもしれません。しかし、良く見てみると主原料の一部には米やとうもろこし、コーングルテンミールなどの穀物が使われています。

本来穀物は猫にとって必要のある食べ物ではありませんし、とうもろこしはアレルギー反応を起す物質です。使われている素材がヒューマングレードだとしても、余分なものが入っていては印象はマイナスですね。

またビートパルプが入っているのも評価を下げる原因です。ビートパルプ自体は害の無い素材なのですが便を固めてしまう作用があるので、入っていないにこしたとはありません。

便というのは健康のバロメーターです。便が柔らかい=内臓の働きが悪いということなので、フードで固められてしまうと体調不良サインを見逃してしまいます。

総評するとそこまで悪いフードではありませんが、おすすめはしません。ただし、値段の割りに質がいいのは確かなので、将来に期待といったところです。

セレクトバランスの原材料と猫に対する安全性を徹底分析!

今回は、セレクトバランスの中でも一番人気のアダルトチキンを調査しました。

セレクトバランス アダルトチキンはヒューマングレードの採用により、フードとしての質は確かです。それでは、どんな材料が使われているのか全ての材料とその安全性を分析していきましょう。

そして当サイトの基準で、危険なものは赤危険じゃないけど気になるものは緑で表示しています。

チキン、米、とうもろこし、鶏脂、コーングルテンミールビートパルプ、セルロース、チキンエキス、サーモンオイル、ビール酵母、メチオニン、タウリン、クランベリー、フラクトオリゴ糖、L-リジン、コエンザイムQ10、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、イノシトール、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)

4D 香料
粗悪成分 コーングルテンミール 着色料
危険成分 保存料
やや危険成分 米、とうもろこし 酸化防止剤
粗タンパク質 30.0%以上 脂質 17.0%以上
粗灰分 6.5%以下 カルシウム 0.6以上2.0%以下
粗繊維 6.0%以下 代謝カロリー 375kcal
水分 10.0%以下

チキン

鶏肉をそのまま使用している素材です。ミールとちがって副産物を使用していないので、高品質の食材となります。

またセレクトバランス アダルトチキンの場合は、ヒューマングレードです。質の悪いフードと違い多量の抗生物資を使ったチキンは入っていません。

穀物の中ではアレルギー性が低い材料です。玄米に比べると栄養価が低くなりますが、消化によいのが特徴です。

本来は猫に必要のない成分なのですが、かさ増しなどに使われます。

とうもろこし

とうもろこしはアレルギー性が強く、アレルギー持ちの猫が食べた場合重篤な症状を起す可能性のある材料です。また、食物繊維が多い為消化にもよくありません。

こちらもかさましに使われることがあり、安いフードなどでよく見かける材料です。

鶏脂

鶏油とは鶏肉を精製する時にでる副産物です。ミールなどの副産物とは違い、使っていても特に問題のある成分ではありません。

ほかの動物の脂にくらべてω-6脂肪酸リノール酸や動脈硬化、心疾患に効果のあるオレイン酸が多く含まれた健康食材となります。

また、猫にとっては嗜好性が高く食いつきがよくなるとも言われています。

コーングルテンミール

コーングルテンミールはとうもろこしからでんぷんを取り除いたものです。これそのものは消化を助ける作用を持つのですが、猫に必要かといわれたら決してそうではありません。

また、原料のとうもろこしと同様にアレルギー性の強い食材になります。

編集者からのひとこと

人間が食べても大丈夫なヒューマングレードということで、特に問題となる原材料は含まれていません。むしろ、値段の割にはかなり頑張っているフードと言ってもいいと思います。添加物も入っていません。

ただし、グルテンフリーではないというのが問題です。上にも書きましたが、猫に穀物は不要です。タンパク質はグルテンといった植物性ではなく動物性のものを接種する必要があります。

また、アレルギー性のある材料を使っているのも残念な部分になります。アレルギー検査は金銭的な負担が大きく、行っていない飼い主さんが多いので入っていない方がいいのは当然です。

それらを踏まえて当サイトではセレクトバランス アダルトチキンをおすすめしません。値段と品質は本当にいいので、あと一歩踏み込めば本当に素敵な商品なったと思います。

猫用セレクトバランスの口コミや評判は?

実際に、セレクトバランスを愛犬に食べさせている飼い主さんからは、どう評価されているのでしょうか?口コミをまとめてみました!

セレクトバランスの良い口コミ

メインクーン 4歳 / オス
4.7
1歳になったメインクーンにあたえたらとても喜んで食べていました。値段も高くないのでこれからリピートしようと思います。
ラグドール10歳 / メス
4.5
ペットショップにおすすめされて以来愛用しています。毛並みもよくなってお腹の調子も良いみたいです。

セレクトバランスの悪い口コミ

スコティッシュフォールド 9歳 / オス
2.7
アレルギー持ちの猫だったので、これを食べて体調を崩してしまいました。飼い主の私が悪いのですがとても残念です。
ペルシャ猫 3歳 / メス
2.5
子猫の時はおいしそうに食べていたのですが、アダルトに変えたら食べなくなりました。2kgがほぼ無駄になってしまって残念です。
スフィンクス 1歳 / メス
2.4
毛並みはよくなったのですが、少し便秘気味になりました。調べてみると便を硬くする作用があるらしく、柔便による体調の確認ができません。
ミックス 4歳 / メス
1.5
猫にはそれぞれ好き嫌いがあるので多少は仕方ないのですが、うちの猫6匹みんなが食べないのは驚きました。大き目のサイズを買わなかったのが不幸中の幸いです。

セレクトバランスの口コミ・評判まとめ

本当に賛否利両論な口コミでした。良い評判のほうは体調が良くなったと値段が安いというものが多くなります。品質の良い材料を使っている割りに安いのは大きな魅力ですよね。

ただし、気になる点が1つあります。それはお腹の調子の部分です。もし、悪い口コミにある軟便が解消されたというものだったら、それはビートパルプの効果の可能性があり無理矢理固めているだけになります。

体調の不良を見逃してしまっている可能性もあるので、手放しで喜べるものではありません。

続いて悪い口コミを見てみましょう。悪い口コミで最も多かったのが、食いつきの悪さです。メイン食材が鶏肉なので猫としては嗜好性が強いと思うのですが、そうはうまくいかないようです。

500gという小さなサイズがあるので、気になる人はお試し感覚で買ってみるといいかもしれませんね!また、アレルギーについても触れられており、体調を悪くした猫もいるようです。

猫用セレクトバランスをお得に購入するならどこ?公式・Amazon・楽天の価格を徹底比較!

どこでセレクトバランスを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

公式サイト Amazon 楽天
画像
初回購入
定期購入
通常購入 864円(500g)
2,700円(2kg)
864円(500g)
2,700円(2kg)
送料 2,000円以上無料 店舗による

セレクトバランスは通販サイトか店舗で!

セレクトバランスは公式では販売されていません。買う場合はAmazonや楽天といった通販サイトか店舗で買いましょう。また、初回や定期といったサービスもありません。

なお、セレクトバランス アダルト チキンは店舗での取扱店が少なく中々みかけません。移動費を考えると多少送料がかかっても、通販のほうがお得になる可能性もあります。

セレクトバランスと当サイト一押しのモグニャンで比較!

人気商品モグニャンとセレクトバランス アダルト チキンにはどのような違いがあるのか、「内容量」「価格」「メイン食材」「穀物類」「添加物」などを比較してみました!

項目 モグニャン セレクトバランス
内容量 1.5kg 500g
2kg
価格 3,960円 864円(500g)
2,700円(2kg)
100gあたりの価格 238円 135円
メイン食材 白身魚 チキン、米
穀物 グレインフリー 米、とうもろこし、コーングルテンミール
添加物 無添加 無添加
当サイト評価 Sランク Dランク
※モグニャンは定期コースを利用した場合の価格を比較しています。

モグニャンは副産物を使っておらず添加物も入っていません。またアレルギーの原因となるとうもろこし、大豆、小麦といったものも入っていません。非常によくできたフードです。

では、セレクトバランス アダルト チキンの場合はどうかというと、モグニャンと同様に副産物や添加物を使っていません。しかし、穀物である米ととうもろこしが使われており、アレルギーを起こす可能性のある素材も使っています。

どちらも品質としては最高といえるのですが、そこで大きな差が出てしまっています。さらにセレクトバランス アダルト チキンはビートパルプを使っており、健康チェックが難しいのも問題です。

猫の体調はフードだけで決まる訳ではありません。ライフスタイルやケガ、病気といった様々なものが関係します。

それらをチェックするために便を見るのですが、セレクトバランス アダルト チキンの場合はそれができません。ここもモグニャンとの大きな差です。

どちらのフードも品質が高いのでついつい値段に目がいきがちです。ただ、猫の健康を考えるならモグニャンを当サイトではおすすめします。

セレクトバランスのキトンは子猫用!

今回紹介したのはセレクトバランス アダルト チキンです。こちらは成猫用となっており、子猫には向いていません。

そこで、子猫に食べさせる場合には専用のフードであるセレクトバランス キトンを利用します。キトン=Kitten(子猫)です。

老猫にはセレクトバランスのシニア用を!

セレクトバランス アダルト チキンは1歳以上の成猫用フードです。そのため、同シリーズには老猫用に別のものが用意されています。

名前はセレクトバランス シニアで、7歳以上の猫はそちらをご利用ください。

太目の猫にはダイエット用セレクトバランスのライトを!

セレクトバランスには上記で紹介したもの以外にライトというフードも存在しています。対象となっているのは太目の猫で、ダイエットフードとして販売されています。

セレクトバランスのQ&A

セレクトバランスは種類が多くて、どれを選べばいいのか分かりません。

セレクトバランスに上で紹介したもの以外にもラムがあります。違いはチキンなのかラムなのかです。

また、猫用以外にも犬用が存在しています。どちらもパッケージが似ているので、間違えないようにしてください。

セレクトバランスにはどれくらいのマグネシウムが入ってるの?

セレクトバランスに含まれているのマグネシウムは、0.6以上2.0%以下です。最適な量といえます。

セレクトバランスに乳酸菌ゴールドを混ぜてもいいの?

株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパン製のサプリメントなので混ぜても問題なく、ベッツ・チョイス・ジャパンでは混ぜるのを推奨しています。

セレクトバランス キャットフードの基本情報

キャットフードの形状 ドライフード(中粒・小粒)
内容量 500g
2kg
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 864円(500g)
2,700円(2kg)
100gあたり価格 135円
販売会社 株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパン
公式サイト https://www.vetschoice.co.jp/
この記事のURLをコピーする

キャットフード選びに迷ったらどうしたら良いの?

キャットフード大学では、巷で売られている人気のキャットフード147商品をピックアップし、成分分析した上で、最も愛猫にとっておすすめなものをSランク~Fランクの7段階で格付けし公開しています。

もし今現在「どのキャットフードが猫の体にとってホントに安全なんだろう…?」そんな風に思っているのであれば、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!

【全147商品】キャットフードの総合ランキングを見る