147商品のキャットフードを徹底比較「キャットフード大学」

ベンガルの販売価格や値段の違い,子猫やシルバー,ヒョウ柄の相場は?

豹に似たベンガルは、猫でありながら野性味たっぷりな姿。ほかの猫には代えられない魅力的な柄だけに、飼うならこの品種に絞って販売場所を探すことが必要です。ただ、探す前に頭をよぎるのが、価格の問題ではないでしょうか。

ニシ教授
ベンガルの色や柄によっても値段は変わるぞ。希少なシルバーや人気のロゼットだと高めじゃ。

事前に相場を知っていれば、出会ったベンガルにふさわしい値段かどうかもわかるというもの。値段の相場のほか、飼った後の初期費用や生涯費用についても解説します!

ベンガルの子猫・成猫の販売価格や値段の相場はいくら?

一風変わったワイルドな柄なのに、穏やかでかわいらしい性格。ベンガルの人気が高いのもわかる気がしますね。

さっそくですが、ベンガルを購入する際の支払い金額は、子猫と成猫それぞれこのくらいです。

子猫 成猫
10万円~35万円 7万円~15万円

どちらかといえば、成猫よりしつけしやすくてかわいい盛りの子猫を望む人が一般的。だから買う場所がどこであっても、猫の値段は成猫に近づくにつれて安くなっていきます。

また、ほかにベンガルの価格を左右するのは、販売場所や猫の容姿などです。特にベンガルは、色柄の希少さや人気度によって値段に差がつきやすい猫なんです。

色柄がレアで見た目にも優れていると、相場を超え50万円以上の値段がつくこともあります。

みーちゃん
何これ!ベンガルの柄ってかっこいい~!
ニシ教授
まあ、若い頃のワシほどではないかもしれんがのう。

猫のベンガルの販売場所はブリーダー?それとも里親?値段や価格の差はどれくらい?

珍しい柄のベンガル、日本での取り扱いがなかなかないのでは?と思うかもしれませんが、そう心配はいりません。

育てているブリーダーも珍しくはなく、ペットショップでの販売や里親での譲渡も見られます。ただ、それぞれのメリットやデメリットは違い、価格の差もあります。

自分にとってよいベンガルと出会うには、どの販売場所を選べばよいのでしょうか?3つの販売場所を比較してみました。

ブリーダー ペットショップ 里親
取り扱い ベンガル専門なら確実 少なめ 少なめ
色柄 豊富 選びにくい 選びにくい
血統
引き取り 要連絡
遠方の可能性大
便利
グッズの購入可
条件あり
価格相場 10万円~35万円 20万円~35万円 5千円~3万円

ベンガル購入におすすめなのはブリーダー

比較の結果、「こんなベンガルを飼いたいな」と思い描いている理想があるのなら、ほかのどの方法よりブリーダーで探すのがおすすめです。

一口にベンガルと言っても、猫によって色柄や姿は異なります。ベンガルを繁殖させている専門のブリーダーなら取り扱いも多く、豊富な種類の中から選べるでしょう。

ただし、血統や容姿が並外れてよければ、相場以上の価格を覚悟してくださいね。

ベンガルはペットショップや里親でも入手可

ベンガルを引き取るまでの時間や手間を惜しむなら、近隣のペットショップで取り扱いを問い合わせてみてください。容姿や価格を選べないかもしれませんが、スムーズにベンガルを飼い始められます。

また、ベンガルの柄や年齢にそれほどこだわりがないなら、里親で手に入る可能性もないではありません。少し気長に探す必要はありますが、運よく素敵なベンガルが見つかることもあります。

もし見つかれば、支払うのはワクチン接種の料金や避妊・去勢手術の費用くらいです。

ベンガルの値段の違いは何で決まる⁉︎レアなシルバーやスノー(白)、ロゼット(ヒョウ柄)の猫だと高くなる?

同じ品種であってもその個性によって上から下までかなり値段の幅があるのが、ベンガルという猫です。その金額を決める大きな要素は、ずばりベンガルの色や柄です。

どんな色柄だと高い価格で販売されるのでしょうか?

3種類あるベンガルの柄のうちもっとも高いのはロゼット

ベンガルの名で大抵の人が思い浮かべるのは、いわゆるヒョウ柄の猫。ロゼットというタイプです。

でも、ベンガルだからといって、みんながみんなスタンプを押したように同じ柄で生まれてくるわけではありません。

ベンガルの柄を大きく分けると、ロゼットを含めて3種類。ほかには、スポテッド、マーブル柄のベンガルがいます。

ロゼット スポテッド マーブル
濃淡2色の斑点 1色の斑点 大理石模様
20万円~60万円 10万円~20万円 10万円~20万円

中でももっとも値段が高いのはロゼットです。

ロゼットもスポテッドの1種ですが、ベンガルに見事なヒョウ柄が出るのは「ベンガルヤマネコ」をルーツに持つゆえの特色。多くの人がベンガルに期待する理想の柄もコレでしょう。

したがって、値段もスポテッドよりワンランク、いえそれ以上に高くなります。ロゼットの形の美しさ、濃淡の鮮やかさも値段を左右します。

マーブルはベンガル3種の中では数量的に珍しい方です。ただ、理想的なベンガルの柄から外れているため、基本的にはスポテッドと同様の価格帯になります。

ベンガルのカラーで高いのはレアなシルバーやスノー

更にベンガルの値段に関わってくるのが、毛の色です。代表的なベンガルのカラーは、次の3種類。

  • ブラウン
  • スノー
  • シルバー

1番よく見かけるのが、ワイルドな雰囲気のブラウンです。比較的珍しいカラーとしては、ユキヒョウを思わせる白いスノー、そして歴史がまだ新しいシルバーがいます。

3種のカラーはどれも人気が高いため、必然的に希少なスノーやシルバーの価格がブラウンより高くなります。同じ柄だと、スノー、シルバーの方が1万円~3万円程度高くなると考えるとよいでしょう。

カラーと柄の組み合わせによって、ベンガルの価格が設定されます。

グリッターの輝きがあるとベンガルはより高い

そしてもう1つ、ベンガルの美しさと価格をより増す要素がグリッターです。

ベンガルの中にはグリッターという毛質を持つ猫がいて、光が当たると通常の毛よりキラキラ輝いて見えます。

ブラウンカラーのベンガルだと、ゴールドのきらめきに思えるほど。ロゼット柄もより華やかに映えそうですね。

猫のベンガルを飼うための環境作りに必要な初期費用はいくら?

ベンガルの大体の値段がわかったところで、次は具体的な猫との暮らしを考えていきましょう。ベンガルを連れ帰ったら、飼い主さんが猫の環境を整えてあげなければいけません。

最初に必要なものを表に記しました。

必要なもの 価格
キャットフード 3,000円
餌と水の容器 500円
猫のトイレ 2,000円
トイレの砂 700円
爪とぎ・爪きり 1,000円
おもちゃ 500円
ベッド 2,000円
ブラシ 2,000円
キャリーバッグ 3,000円
ケージ 10,000円
消臭アイテム 1000円
キャットタワー 10,000円
合計 35,700円

ベンガルの生体代にこのグッズの合計金額を足したものが、初期費用です。購入するベンガルによってかなり変わりそうですが、ここでは平均価格の225,000円を加えてみます。

初期費用:260,700円

できればこれだけの予算を組んでから、ベンガルの購入に出向きたいですね。

猫用に揃えるものについては「こんなに!?」と思うかもしれませんが、一度に全部ではなく必要なタイミングで買えばよいものもあります。

活発で運動が大好きなベンガルには、ぜひおもちゃも用意してあげてくださいね。ジャンプも得意なので、キャットタワーはしっかりめのものがおすすめです。

みーちゃん
飼い主さんが一緒に遊んでくれると、ベンガルももっと嬉しいと思うよ!
教授
今日はなかなかよいことを言うのう、みーちゃん。
みーちゃん
教授の指導のたまものだね!

病院でかかる治療費や去勢・避妊手術、ワクチン代はこれくらいかかる!

ベンガルを飼い始めた時の費用として予定しておくべきなのは、猫のグッズだけではありません。動物病院にかかるお金も必要です。

ベンガルとの生活の初年度にかかる病院費用がこちらです。

病院代 費用
初診料 1,200円
検査・処置費用・薬代など 3,000円
混合ワクチン接種 3種~7種 6,000円~8,500円
去勢手術 15,000円
避妊手術 25,000円

まずベンガルを飼い始めたら、忘れてはならないのがワクチンの接種。大切なベンガルが感染症を患うことのないよう、適切な時期に適切な種類のワクチンを接種してもらいます。

接種する混合ワクチンの数は、同居猫の存在や室内飼いかどうか、考え方によって変わってくるので、担当の獣医さんによく相談してみましょう。

そして、一般的なペットとして飼うなら、発情のトラブルが起こる前に避妊・去勢手術をしておく方がよいでしょう。

オス、メスの違い、各動物病院によっても料金は異なりますが、補助金の出る自治体も多いので問い合わせてみてください。

猫のベンガルを飼ったら1年間の費用はいくら必要?

人間の生活と同じく、ベンガルの生活にも現実的にこまごまとした費用がかかります。ベンガルに必要な1年間分の金額として計算したのが、下の表です。

継続して必要なもの 1年間の費用 詳細
餌代 36,000円 3,000円 / 月
おやつ代 12,000円 1,000円 / 月
砂代 16,800円 700円 / 月
爪とぎ代 6,000円 500円 / 月
おもちゃ代 6,000円 500円 / 月
病院代 ※1 6,000円 3,000円 / 回
ノミ・ダニ予防薬 10,000円 1,000円 / 月
ワクチン代 6,000円 6,000円 / 年
健康診断代 5,000円 5,000円 / 年
合計 103,800円

※1 病院代は年に2回行ったと仮定しています。
もし旅行など行った際にはペットを預けるペットホテル代として6,000円(2泊3日)ほどかかります。

体格が少し大きめのベンガルなら、餌やおやつ代は平均よりやや多めにかかるかもしれません。飼ったベンガルの成長具合や餌の好みによっても金額が変わってくるでしょう。

また、猫の習性や衛生を考えると、爪とぎグッズやノミ・ダニ予防薬も欠かせないもの。飼い主さんの準備次第で、家具の傷や害虫の感染などを防げます。

そして、1年に1度のワクチン接種も忘れずに!病院に行く機会に合わせて健康診断を受けるようにすると、猫に異変があった時も早めに発見できるでしょう。

【生涯費用】猫のベンガルを育てるのに必要な値段はこれ!

ここまでで、ベンガルを飼うのに必要な初期費用やその後も毎年かかる費用がわかりました。

ベンガルは平均すると12年~15年生きると言われています。ということは、ベンガルの一生にかかる費用はおよそこの金額の範囲。

生涯費用:153万円~186万円

意外に大きな数字ですが、間違いではありませんよ。初期費用に病院費用を合わせ、年間費用にベンガルの寿命分掛け合わせたものを足す、という計算方法です。実際の数字を入れていくと、こうなります。

260,700円+(25,200円~37,700円)+[103,800円×(12年~15年)]=1,531,500円~1,855,400円

もちろん一度に全部支払うわけではありません。でも、今後はその分何かを我慢したりやり繰りしたりして猫にお金を使う必要がある、ということです。

今すぐ全金額の準備は必要ないにしても、しっかり心の準備をしてからかわいいベンガルを迎えてくださいね。

みーちゃん
だって、おやつとかくれると猫はウキウキしちゃうもんね!喜ぶ姿を見たいって思うでしょ?教授も。
ニシ教授
この期待に満ちた目に弱いのじゃ。飼い主さんたちの気持ちがわかるのう。
まとめ

野生の豹のような独特の柄を持つベンガル。ただ、ベンガルの色柄は、多くの人がイメージしているブラウンのロゼット柄だけではありません。

それを含め3種のカラーや3種の柄のベンガルがいて、その組み合わせで値段が違ってきます。レアなカラー、アーティスティックなロゼット柄だと50万円を超える猫も!

そして、詳細な計算でわかったことは、ベンガルの生涯で必要な金額が153万円以上であること。でも、飼ったベンガルを慈しんで育てれば、きっとお金以上に価値のある幸せをもたらしてくれるはずです。

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