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猫のキムリックの値段や販売場所は?性格・寿命・飼い方まとめ!

ふわふわとした毛並みと短いしっぽが特徴のキムリック。世界では人気の高い猫種ですが、日本ではまだまだ名が知られていない品種の猫です。

ニシ教授
あまり名前の聞かないキムリックじゃが、一体どのような生態をしているのじゃろうか?

今回はキムリックの歴史から、性格、飼い方までキムリックの魅力を余すところなくお伝えしていきます!

キムリックってどんな猫なの?


キムリックの祖先は17世紀頃に世界中の貿易船がマン島に立ち寄った際に置いていったマンクスが土着化したものだと言われています。

その後マン島だけではなく、イギリス周辺の小島で繁殖をしていきました。

キムリックが認識されるようになったのは1960年代の初め、それから徐々に人気を高めていきました。

キムリックは別名「ロングヘア・マンクス」と言われています。短毛のマンクスの中から突然変異で誕生した長毛種を繁殖させたのがキムリックです。

イギリスのウェールズ地方で愛されていることから、「ウェールズの」という意味の「キムリック」という名がつきました。

被毛の長さを除き、マンクスとキムリックの間に違いはないと言われています。

そのため各国の猫の協会により、マンクスとキムリックは別々の種類と認識する協会と、ロングヘアーのマンクスだと認識する協会があります。

キムリックの子猫の値段や価格はいくら?


キムリックの子猫の価格相場は次のとおりです。

子猫 25万円~40万円
成猫 20万円~30万円

キムリックは非常に繁殖が難しく大変貴重な猫種です。

キムリックの特徴とされる長毛種が生まれる確率はたったの25%と言われ、必ずしも長毛のキムリックが生まれるとは限らないのです。

また、ランピー同士を交配させると致死遺伝子により子猫が正常に産まれないなどの問題も抱えています。

  • ランピー…しっぽが短い特徴を持つマンクスの中でも完全に尻尾が無い種類のこと

世界的に希少な品種であるキムリックを日本で購入するのは、とても難易度が高く、表にある40万円よりも費用がかかる可能性が高いです。

さらにブリーダー探しや、実際に迎え入れるまでの時間もかかるということを事前に頭にいれておくといいでしょう。

キムリックを購入するなら海外ブリーダーも視野に入れて!


キムリックはまだ名が知れてないこともあり、国内で飼うのはかなり難しいでしょう。

キムリックの繁殖が難しいこともあり、現在日本国内にブリーダーやキャッテリーはありません。

マンクス同士の交配ではまれにキムリックが生まれることもありますが、国内にはマンクスのブリーダーも存在しないためそれもあまり期待はできません。

そのため、キムリックを購入するには海外のブリーダーから引き取ることを検討する必要があります。

海外のブリーダーとは、直接その国の言語でやりとりする場合もありますので、ある程度の語学知識も必要となります。

また、キムリックの費用に加え、輸入費用もかかるので注意しておきましょう。

キムリックの特徴はかわいいしっぽ!


キムリックはしっぽの長さにより、3つの種類に分けられます。

キムリックの種類

ランピー…全くしっぽがない
スタンピー…わずかにしっぽがある
ロンギース…普通の猫と同じように長いしっぽがある

それぞれ個体差がありますが、多くのキムリックが短いしっぽを持つため、それがキムリックの特徴ともいわれるようになりました。

キリスト教では、キムリックやマンクスにしっぽがないのはノアの箱舟に乗り込む際に、扉にしっぽが挟まり切れてしまったと言われているようです。

マンクスの長毛版と呼ばれているキムリックは、しっぽだけではなくその被毛も特徴的です。

長毛といっても他の長毛種に比べるとそこまで長毛というわけではありません。しかし他の長毛の猫にも負けないモフモフ感で多くの人の心を掴んでいますよ♪

キムリックの性格は飼い主に従順!しかし他の人には懐きにくい!?


キムリックは他の猫とはちょっと違う性格の持ち主でもあります!基本的な性格は次のとおりです。

  • 飼い主に従順な番犬タイプ!
  • とっても甘えん坊!
  • 賢い一面には注意が必要!

詳しい性格を見ていきましょう!

飼い主に従順な番犬タイプ!

キムリックは運動真剣が抜群で、さらに元々ネズミ捕りが上手かったこともあり、用心棒のような役割も担っています。

それだけ侵入者に対して素早く対応ができ、威嚇をして対抗できます!

それもあり、飼い主さんにはとても従順ですが、来客者に対して警戒心が強い一面もあります。

飼い主さんが来客者と友好的に接してる姿を見れば、次第に警戒も解けていくはずですよ!

とっても甘えん坊!

外向きには警戒心が強く怖い一面を見せるキムリックですが、飼い主さんには甘える姿も見られます。

運動能力が高いこともあり、とても遊び好きで、猫じゃらしを持って飼い主さんのところまで持ってくることもあります。

また、子猫のうちは新しい家族やペットともすぐに仲良くすることができ、好意的に過ごすことができます。

しかし、成猫になってからはなつくのに時間がかかったり、好意的に接してくれない場合もあるので注意しておきましょう。

賢い一面には注意が必要!

キムリックは賢い猫で、しつけなどで困ることはほとんどありません。

投げたおもちゃを取ってくることもできますし、リードをつけてお散歩ができるようになる場合もあります。

しかし、頭がいい分、ドアを開けて外に出てしまうこともできます。開けてほしくないところにはロックを付ける工夫も必要です。

網戸だけでは開けて脱走してしまう可能性もあるため、十分に注意しておきましょう。

キムリックの人気の毛色は?画像で見てみよう!


キムリックの毛色はマンクス同様、「単色」「三毛」「トラ」などあらゆる毛色とパターンがあります。

中でも人気なのが黒、白、茶と被毛が単色のキムリックだと言われています。

キムリックは様々な毛色が存在するため、黒一色は珍しいと言われています。

黒い被毛のキムリックは甘えん坊で遊び好きの一面があり、飼い主さんのことがとても大好きです。

構ってあげる時間が足りないことで、ストレスをため込むこともあるので注意しておきましょう。

白い被毛のキムリックは警戒心が強く、飼い主さんに対する独占欲が強くでる傾向にあります。

他の猫に対しても愛情深く接する一面もありますが、他の猫にばかり構っていると問題行動を起こしてしまう場合もあります。

クールな一面を持ち、感情をあまり出さないこともありますが、寄ってきたときにはたくさん甘やかしてあげましょう!

茶色

茶色の被毛のキムリックは、とてもやんちゃで運動好きな子が多いと言われています。

成猫になっても子猫のころと同じように遊びまわっている子が多いため、たくさん遊べる空間を用意してあげるといいでしょう。

また、高いところも好きなのでキャットタワーを用意してあげるなど環境を整えてあげることも重要です!

キムリックの寿命や体重は?


キムリックの平均的な体重は次のとおりです。

オス 4kg~6kg
メス 3kg~5kg

オスが4kg~6kg、メスが3kg~5kgとなり、長毛種の中でもとても軽い方です。

平均的な猫の体重が3kg~5kgほどですので、平均的な猫のサイズとほとんど変わらない大きさに成長することがわかりますね!

また、キムリックの平均寿命は8年~13年と言われています。

猫の平均寿命が15歳前後だと言われているのに比べると、かなり短命であることがわかります。

それでも15歳以上生きているキムリックもいるようです。健康には気を遣い長生きさせてあげたいですね!

キムリックを飼う時に注意すること2つ!


実際にキムリックを飼う場合の注意点がいくつかありますので見ていきましょう!

キムリックを飼うなら子猫のうちに!

キムリックはとても警戒心が強いため、成猫になってからの環境の変化をとても嫌がります。

子猫のうちにやってきた家に先住猫がいる場合には、すぐに家庭に溶け込むことができるでしょう。

しかしキムリックが成猫になってから子供が生まれたり、ペットを飼うなどして新しく家族が増えた場合には、受け入れてもらえない場合もあります。

キムリックを飼う場合には生活環境にも慎重になりましょう。

毎日のブラッシングを欠かさずに!

キムリックの特徴ともいえる長い被毛を綺麗に保つため、1日少なくとも1回、できれば2回ほど行ってあげましょう。

しかし警戒心の強いこともわざわいして、ブラッシングを嫌がるキムリックも多くいます。

ブラッシングを嫌がっても怒ったりはせずに、優しく接して慣らしてあげるようにしてくださいね!

キムリックを飼うのに向いている人はこんな人!


性格や特徴をふくめて、キムリックを飼うのに向いてるのは次のような人です!

  • 初めて猫を飼う人
  • たくさん遊んであげたり、甘やかしてあげたい人
  • 生活環境を整えてあげられる人

賢くしつけのしやすいキムリックは、初めて猫を飼うという人にもおすすめです!

しかし賢いあまりに脱走の心配もあるので、窓やドアの脱走防止対策も忘れずに行ってくださいね。

キムリックは遊び好きなので、たくさん遊び回れる環境を用意してあげることも大事です。

しっかりとキムリックが運動のできる環境を用意し、たくさん甘やかしてあげるようにしましょう!

まとめ

見た目が可愛いだけでなく、中身もとても魅力的なキムリック!既に飼いたいと思っている方もいるのではないでしょうか?

飼うまでに海外のブリーダーを通したりなど大変な面もありますが、それでもつい飼いたくなってしまいますよね!

育てていくとさらに愛着が沸いて、もうキムリック以外の猫は飼えなくなってしまうこと間違いなしですよ!

ぜひ飼うことも視野にキムリックについて色々と情報収してみてくださいね♪

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