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猫がネズミを食べる⁉︎その理由や食べた時の対処法、病気のリスクは⁉︎

トムとジェリー、ドラえもんなど色々なアニメの影響もあり猫とネズミといえばセットのようなイメージがありますよね!

それだけはなく、よく猫はネズミを狩って帰ってくるなんて話も耳にしたことがあるはず!

ニシ教授
猫といえばネズミを食べるイメージがあるのう。ちなみにわしは食べんけどのう!

しかし猫は本当にネズミを食べるのでしょうか?また、猫がネズミを食べてしまっても問題はないのでしょうか?

今回は猫とネズミにまつわるウワサを解説していきます!

猫はネズミを本当に食べる!?その理由とは…!


猫はイメージ通り、本当にネズミを食べます!

ではなぜネズミを食べるのでしょうか?その理由を見ていきましょう!

狩りの本能があるから

猫の先祖であるヤマネコは元々野良として、狩りをして生きていました。そのこともあり、猫には狩りの本能が残っています。

元々小さくて動くものに興味を持つ習性のある猫は、ネズミだけではなく、鳥や虫など様々なものに興味を持ちます。

みーちゃん
ちまちま動いてるものってどうしても追ってしまうのよね~!
ニシ教授
わしも年じゃがネズミを見るとついついはしゃいでしまうのう!

その長年引き継がれてきた狩りの習性から、ネズミを狩って食べてしまうのです。猫じゃらしにつられて遊ぶのもこういった習性からきているのですね!

飼い主へのプレゼントとして狩ることもある

ただネズミを食べるために狩るというだけではなく、飼い主へのプレゼントとしてネズミを家まで持って帰ってくることもあります。

完全に室内飼いをしている猫では心配いらないかもしれませんが、外に出している猫ではこうした行動を取る子もいるようですね。

飼い主のもとへネズミを持ってくる猫の心理として、次のようなことがあげられます。

  • 飼い主に認めてもらいたい
  • 飼い主を元気づけたい
  • 飼い主のことを自分の子供だと思っている

猫がネズミを飼い主の元へ持ってくるのは、自分にはネズミを捕獲できるほどの速さと運動能力があることを証明するためとも言われます。

大好きな飼い主さんに自分を認めてもらいたいという気持ちから、ネズミを狩って飼い主に見せるのです。

飼い主が落ち込んでいる様子や、体調が悪い様子が猫に伝わったときなどにもネズミを持ちかえることがあるようです。

ネズミにはタンパク質が多く含まれているため、食べて元気を出してほしいという気持ちからこのような行動を取るのだと言われています。

また、飼い主を自分の子供だと思っている可能性も考えられます。

子猫はまだ自分で狩りをすることができないため、母猫は子猫に代わって狩りをしてご飯を食べさせてあげます。

飼い主がネズミを取ることのできない子供だという認識がある場合には、こうして持ちかえることもあるようです。

これらは猫が飼い主さんを好きな気持ちから行われています。もしも猫がネズミを持ってきても怒らないであげてくださいね!

猫がネズミを食べる可能性

主にどのような猫がネズミを食べる可能性があるのか、それぞれ見てみましょう。

野良猫の場合

野良猫の場合は特定の飼い主がいないため、いつでも食べ物が手に入る保証がありません。そのため空腹のときに、猫がネズミを発見すれば食べることがあります。

放し飼いの場合

家の中と外を行き来している放し飼いの猫は、飼い主から餌をもらうことができます。

しかし外に出ることができるため、ネズミを見かけたときには追いかけたり、食べてしまう可能性もあります。

室内飼いの場合

室内飼いであれば家から出ることもなく、家の中にネズミが出る可能性も低いため、口にする場面はほとんどありません。

ただ、万が一家の中にネズミが出た場合に食べないという保証はありません。

ニシ教授
特に子猫は何にでも興味を示すから要注意じゃな!

また、ネズミを見つけても好みの問題で全く興味を示さない猫もいれば、ネズミを食べて吐き出してしまう子もいます。

猫の中でもネズミが好きな猫と苦手な猫に分かれますが、どちらにしろ家にネズミが出た場合には注意が必要です。

猫がネズミを食べてしまった!そんな時の対処法はこれ!


猫がネズミを食べてしまった場合には、まず獣医さんに診てもらい判断を仰ぎましょう。

しかしそれだけではなく、猫と接触をするときは入念な注意を払って、人間に感染しないように対処していきましょう。

猫と接触する場合の注意点

  • トイレを普段から清潔に保つ
  • 害虫駆除を定期的に行う
  • 同じ布団で寝ない
  • 被毛のブラッシングをこまめに行う
  • キスや口移しなどの過剰なスキンシップを避ける
  • 噛まれたり、引っ掻かれたときはすぐに洗浄、消毒を行う

これらを意識し、感染が広がらないように心がけましょう。

また、ネズミ以外にも虫・蛇・カエル・鳥を食べた可能性があれば、寄生虫や感染症にかかった可能性が非常に高いといえます。

野良猫がネズミを食べても生きていられるように、猫は感染症にかかっていても目立った変化がないことが大半です。

そのため、気付かぬうちに人間に移り、そこで初めて症状に気付くということもありえないことではありません。

猫がネズミを食べるとどんな病気の可能性があるの?人への影響は?


猫が食べたネズミが健康なネズミだった場合は特に気にすることはないのですが、そもそも野生のネズミに全く病気を持っていないネズミはいません。

そのようなネズミを食べた場合、食中毒にかかる危険性があります。

猫の食中毒の潜伏期間は2時間~20時間といわれており、食中毒になると熱が平熱以下になり、下痢や嘔吐を繰り返します。

症状としては人間とほとんど同じですが、脱水症状になりやすいため、こまめに水分補給をして早めに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

それだけではなく、次のような病気にかかるリスクがあります。

トキソプラズマ症、ペスト菌、レプトスピラ症、ツツガムシ病、エキノコックスなど

中でもトキソプラズマ、エキノコックスは猫から人へと感染してしまう可能性があります。その症状を詳しくチェックしておきましょう。

トキソプラズマ症

トキソプラズマ症は汚染された水に潜伏し、下水管などを行き来するドブネズミを猫が食べることによって感染します。

猫が感染した場合、猫が菌の宿主となるため、猫に何か目立った症状が出るわけではありません。

菌は猫の便などから感染する場合があり、トイレ掃除のときに手についたり、人が触れる範囲で粗相することがあるとそこから感染してしまいます。

健康な猫であればほとんど変化がないまま完治する場合もありますが、注意が必要な場合もあります。

特に、子供や妊婦では障害が出るおそれもあるため、そのような場合にはすぐに病院を受診して検査を受けるようにしましょう。

エキノコックス

エキノコックスは寄生虫の一種で、北海道全員にいるキタキツネが感染源となります。

エキノコックスは体内での潜伏期間が長く、子供では5年以上、大人では20年気付かずに過ごす人もいるほどです。猫がエキノコックスにかかれば下痢が続き、次第に衰弱していきます。

エキノコックスもトキソプラズマ症と同じように便などから人に感染します。

人に感染した場合、結核に似た症状が出るなど症状が重たくなる可能性があるため注意が必要です。

この二つだけではなくどの病気に感染しても、猫に重篤な症状が出るリスクが高まることに変わりはありません。

猫がネズミを食べた恐れがある場合には一度獣医さんに診てもらうようにしましょう。

まとめ

完全に室内飼いをされている方ではそんなに気にすることはないかもしれませんが、猫がネズミを食べるというのは非常に危険なことでもあります。

ネズミだけではなく、家にたまたま入ってしまった虫などを食べても感染症にかかってしまう可能性もあります。

目に見えて変わった症状が出るわけではありませんが、何か気になることがあればすぐに病院で診てもらってくださいね!

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