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猫が逃げる⁉威嚇する⁉なつかない原因と仲良く暮らす5つのコツ!

飼っている猫がなかなかなつかない…。近くに寄るだけで逃げていったり、シャーっと威嚇されたり…いつまで経っても仲良くできずに困っている方もいるのではないでしょうか?

ニシ教授
特に里親や保護猫などで成猫を飼うときには苦労することも多くあるのう。そんなときは何か原因があるのかもしれん!

おうちの猫ちゃんがなつかないのには何か原因があるのかもしれません。猫がなつかないその原因と改善策を詳しく見ていきましょう!

猫がなつかない原因って何?


猫がなつかないといっても、ただただその人が嫌いでなつかないということはほとんどありません。

猫がなつかないのには、飼い主さんが気付いていないだけで実はそれなりの原因があります!

  • 距離の取り方を間違えている
  • 猫が苦手な匂いがする
  • 大声を出している
  • 環境の変化などによるストレス
  • 猫と頻繁に目を合わせている
  • 過去のトラウマから

おうちの猫ちゃんがなつかないのは、この中のどれかに当てはまっているからかもしれません!ではひとつずつ見ていきましょう!

距離の取り方を間違えている

猫は自分と他者との間にパーソナルスペースを設けており、突然近寄られたり、なれなれしく触れられるのを嫌います。

初めて会った人に対しては猫から2mの距離がパーソナルスペースとなり、親しい関係性になるにつれて段々と近くなっていきます。

この距離は飼い主から縮めるのではなく、猫が自ら縮めてくるのを待って、それまで近づいたり触ったりしないのが鉄則です。

猫から近寄ってきてスリスリとしたり、目の前でゴロンと寝そべったりと「触ってもOK」の態度を見せてくれるまで辛抱強く待ちましょう。

猫に関心の無いフリをするをするのが猫と接するコツになります。

向こうからある程度近づいてくるようになれば、こちらから近づいても逃げられることもなくなりますよ!

猫が苦手な匂いがする

猫は人間よりも遥かに優れた嗅覚を持っており、あらゆる匂いにもとても敏感です。人間にはいい匂いだと感じる匂いでも、猫にとっては臭いだけという匂いもあります。

猫の嫌いな香りは次の通りです。

香水、煙草、柑橘系、ハッカ系やメントール系(湿布や虫刺されの薬など)

意外とこのような原因から猫がなつかないことも!香水や煙草などは特に注意してあげるようにしましょう。

大声を出している

猫は嗅覚と同じく聴覚も発達しているため、大きな音や声がとても苦手です。

人の大声だけでなく、人間の赤ちゃんの鳴き声や、大きな音のするドライヤー、掃除機なども嫌がって逃げてしまいます。

特に、人間の子供は大きな声を出すことが多いため、とてもなつきずらいだけではなく、嫌われる場合の方が多いでしょう。

そのため、飼い主さんでも大人にはなつくのに、子供にはなつかないこともあるかもしれませんね。

猫に嫌われないためにも、普段からボリュームを抑えて、優しく話しかけるように工夫をしてみましょう!

環境の変化などによるストレス

環境の変化に弱い猫は飼われたばかりの頃や、お子さんが生まれるなどして家族構成が変わったとき、引っ越しのときにはストレスを溜めやすいと言われています。

それだけでなく普段から仕事や家事などで忙しく、猫と遊ぶ時間を取ってあげなかったり、猫が甘えてきたときに冷たくしてしまうこともストレスとなってしまいます。

こういったストレスが溜まると、粗相を繰り返したり、夜泣きが酷くなったりと問題行動が増え、最終的には人間不信となってしまう場合があります。

このような状態にならないためにも普段の行動からストレスチェックをしたり、たくさんスキンシップを取ってストレスを軽減させてあげましょう!

猫と頻繁に目を合わせている

猫がお互いに目を見つめ合うのは、これから喧嘩が始まるという合図で威嚇や攻撃を意味します。

喧嘩の前には目をじっと見るという習性が本能にあるため、相手が大好きな飼い主であっても見つめられると緊張が高まり、目をそらしたりつぶったりする場合があります。

大好きな飼い主さんであればそれだけで終わりますが、まだ信頼関係ができていないうちは、そのまま威嚇に繋がりなつかない原因となることも!

目を合わせること自体がだめなわけではありませんが、じっと見つめるのは避けましょう。

また、猫が目をつぶるのは飼い主さんのことが好きだという合図なので、そのときはこちらもゆっくりと瞬きをして愛情を返してあげましょう。

過去のトラウマから

人間から虐待を受けた猫は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になっている場合があります。

  • PTSD(心的外傷後ストレス障害)…虐待などにより精神的ダメージを受けることが原因で普段の生活にも障害をもたらすストレス障害のこと

成猫になってから里親募集でもらった猫ちゃんや、保護猫などに多く見られ、このPTSDに悩む飼い主さんも多くいるようです。

全然警戒心が解けなかったり、近づくことができないだけでなく、餌を与えようとしただけでも噛まれたり、引っ掻かれたりすることもあります。

このような状態が見られるようであれば、PTSDを疑って獣医さんに相談してみるのも1つの手です。

猫がなつくようになる5つのコツ!おすすめ度順に紹介!


猫が飼い主になつかない原因として様々なことがあげられますが、そんななつかない猫ちゃんを手懐けるコツがありますので見ていきましょう!

手懐け方のコツ おすすめ度 ポイント
優しい声で話かける 低い声は喧嘩の合図なので注意
近付き方を工夫する 猫の目線の高さを意識して
ケージを用意する 猫が不快にならないサイズをチョイス
爪で手を引っ掻かせる 本気で引っ掻かれてもにこにこ笑顔で
餌・おやつを手から直接与える 猫の目線より低いところから与える

たったこれだけでも昨日までそっぽ向いてた猫ちゃんがなつくようになるかもしれません!それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!

優しい声で話かける

原因のところで話したように猫は大きい声や物音を嫌います。猫に話しかけるときは落ち着いた優しい声で話すように心がけましょう。

自然界では低い声は威嚇・怒りなどのマイナスの感情をあらわし、高い音は甘え・喜びなどプラスの感情をあらわします。

そして高い声は子猫の鳴き声のようで聞き取りやすいこともあり猫が好みます。そのため猫は、男性よりも女性の声を好む傾向にあります。

しかし極端に甲高い声はNGです。
そして話す速度もゆっくりと話かけることが好まれるため、ゆっくりと優しい声で名前を呼んであげましょう。

近付き方を工夫する

猫は視力が人間の10分の1ほどしかないと言われており、人間のように遠くにいる人の顔を識別することができません。

飼い主さんのことを匂いやその人の声、足音といった情報から認識しています。

それもあり、猫は遠くから急に近づかれたりするとたとえ飼い主でも誰なのか判別できず、警戒して逃げてしまうことがあります。

また、人に驚かされたという印象がついてしまうのもよくありません。

そのため、猫を驚かせないように、猫から見える場所から近づいてあげるようにしましょう。

近付く際には、猫の目の高さで近付いてあげることがポイントです。目線が自分と同じ高さにあると人間を警戒することも少なくなります。

ケージを用意する

人がいると物陰に隠れてしまったり、近づくと威嚇してきたりなど、全くなついてくれない場合では猫が家の中で安息地を確保できていないストレスが考えられます。

人に慣れていない猫を飼う場合は、猫が安心して休息がとれるセーフティエリアを作ってあげる必要があります。

猫部屋が用意できるならそれが理想ですが、そうではないことがほとんどだと思います。そのような場合には猫用のケージを用意してあげましょう!

猫がお気に入りのおもちゃやふとんなどがあれば、それを入れてここが寝床であるということをアピールしてあげると尚いいかもしれません。

ケージ内にいる間にストレスが溜まらないよう、中が3段など分かれているのもを用意してあげましょう。

爪で手を引っ掻かせる

猫にとって人間は、何十倍も身体が大きいため恐怖の対象になります。そんな人間から攻撃されることは猫にとって恐怖以外のなにものでもありません。

そのため、「こちらは危害を加えないよ」ということをアピールすることが最優先です。

もしも猫が爪を出して引っ掻いたり、手を噛んできても大きな声で怒ったりすることなく、にこにことしながら怒ってないことを猫に見せるのがポイントです!

猫はこの人はどんなことをしても攻撃をしてこないという安心感を持つことによって、飼い主を信頼し徐々になれていきます。

初めの頃はいたるところにひっかき傷ができるかもしれませんが、それでも積極的にひっかかれて関係を良くしていきましょう!

餌・おやつを手から直接与える

猫と早く仲良くなるために、手から直接餌やおやつを与えてあげましょう。

器に入った餌・おやつをあげるよりも、手で直接あげた方がその人からもらっている事をより強く意識させることができます。

また、餌を与えるときも警戒心を少しでも減らすために、猫の目線より下からゆっくりと手を伸ばしましょう。

しかし猫に手から直接餌やおやつを与えるのは、簡単そうに見えて実は1番難易度が高いです。

初対面のときや、警戒心が強く近寄ってもらえない場合は、エサを遠くから投げてあげるも効果的です。

手から直接食べてもらえるよう、少しずつ距離を縮めていきましょう!

なつかないのが子猫の場合は?大人の猫と原因は違ったりするの?


猫がなつかない原因を見ていきましたが、子猫と成猫ではなつかない原因に差はあるのでしょうか?

結論から言うと、大声が苦手だったり、匂いが嫌いだったりとなつかない原因は子猫も成猫もほとんど同じです。

しかし子猫のうちは、距離の取り方などで人を警戒してなつかなくなるということはあまりありません。

なつかない多くの原因として、飼い主に遊んでもらえない、甘えられる時間がないことによるストレスがあげられます。

子猫をなつかせるポイント:たくさん遊び、たくさん甘やかしてあげる

子猫のうちは遊びたいさかりなので、1匹だけにしておいても好きなように遊んでいます。

だからと言って構わずに放置していると、築けるはずの信頼関係もうまく築けなくなってしまいますよね。

昼間のうちは仕事で家を離れる時間が長いのであれば、家にいる間はたくさん構ってあげてストレスを感じさせないようにしてあげましょう。

色々試してみた…。それでも猫がなつかない状態で捨てたいと思ったら…?


猫になついてもらえるように色々なことを試したのに、全くなついてもらえない…。中にはこのような飼い主さんもいるかもしれませんね。

特に人間に対するトラウマを持っている猫は、ちょっとやそっとのことでは心を開いてはくれません。

それだけではなく噛まれたり、引っ掻かれたり、いたるところで粗相したりなどの問題行動が多く見られれば、飼うこと自体が難しいと思うこともあるかもしれません。

それでまたしつけが行きすぎてしまったり、捨てるなんてことがあるとそれこそ本当に人間嫌いの猫になってしまい、さらなるトラウマを作ってしまうことになります。

この子とは合わないと思うこともあるかもしれませんが、そのような場合には捨てるなんてことは考えず、獣医さんに相談したり、新たな里親を見つけてあげましょう。

野良猫を保護したり、里親募集で里親になった場合には、こうした問題行動が見られるケースも考えられます。

飼う前に必ずそうなる可能性もあることを頭に入れ、それができないなら簡単な気持ちで飼うのはやめましょう。

問題行動を起こすような猫は飼えないと思う中途半端な気持ちで飼ってしまえば、猫も飼い主もいい気持ちで生活ができません。

飼ったなら何があっても絶対に一生涯お世話をする覚悟で家族に迎え入れてあげてくださいね。

まとめ

猫がなかなかなつかないのは自分のことが嫌いだからなのかも…。と思ってる方もたくさんいるかもしれませんが、実はそうではないことの方が多いようですね。

いつもより少しだけ話し方を優しくしたり、少し声を高くするだけでもなついてくれる場合もありますよ!

飼い主さんだけでなく猫ちゃんも飼い主さんと仲良くしたい!と思っているはずです!

猫ちゃんになついてもらえるように、対策してみてくださいね♪

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