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シャム猫の性格は悪い!?ミックスや子猫、オス・メスの性格の違いは?

シャム猫と言えば、優雅で気品ただよう姿が印象的ですよね。

でも、巷では「性格がキツい」「わがまま」といった噂もあって、飼いたいけど性格が気になる…なんて人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、シャム猫の基本的な性格やオス・メスの違いについて詳しくまとめてみました!これからシャム猫を飼おうとしているなら、ぜひ参考にしてくださいね♪

シャム猫は「性格が悪い」って聞くけど、どれが本当なの!?

シャム猫といえば、裕福な家庭で飼われていそうな上品な見た目が特徴的ですよね。実際、明治時代に日本に上陸した頃は、上流階級の家庭で飼われていました。

そんなイメージからか「シャム猫は性格が悪い」など、あまりよくない噂も聞こえてきます。しかし、本当のところは次のような性格だと言われています。

シャム猫の基本的な性格
  • わがままで警戒心が強い
  • 犬みたいに甘えん坊
  • 自己主張が強くよく鳴く

いかかでしょうか?イメージ通りの部分もあれば、意外な一面もありますね。では、それぞれの性格を詳しく見ていきましょう!

シャム猫の性格①:わがままで警戒心が強い

シャム猫は、わがままで少し気難しい一面があります。家庭内でもある人には懐くのに、他の人の前ではそっけないなんてことも…。

最近では、マンチカンやアメリカンカールなど人懐こい品種も増えていますから、ある意味猫らしい性格とも言えますね。

というのも、シャム猫には他の猫よりも警戒心が強いところがあるのです!なので、人に対しても猫に対しても、相手を信頼するまでに少し時間がかかってしまいます。

ただ人見知りなだけなのですが、そんな性格が気難しいと言われてしまうのかもしれません。

シャム猫の性格②:犬のように甘えん坊

シャム猫は警戒心が強い反面、一度この相手は大丈夫!となれば一転して、思う存分甘えた様子を見せてくれます。いわゆるツンデレですね(笑)

こうした二面性から、猫っぽくもあり犬っぽくもある性格なんて言われることもあります。一体どっちが本当?とわからなくなりそうですが、どちらも嘘ではありません。

また、飼い主さんと仲良くなると、一人遊びよりもむしろ一緒に遊んでもらうのを好むタイプです。おもちゃをポンと投げてもらうことや運動が好きで、広いスペースを駆け回る活発さも犬に似ています。

シャム猫の性格③:自己主張が強くよく鳴く

シャム猫は自分の気持ちをしっかり主張できるタイプなので、ご飯が欲しい時や構って欲しい時は鳴いて飼い主さんに知らせることがあるでしょう。

一般的な猫に比べて、鳴く頻度も多く声も大きめなので「自己主張が強くわがまま」と捉えられてしまうこともあるかもしれませんね。

ただ、それはシャム猫があなたに心を許している証拠でもあります。信頼してくれているんだなと思って、たっぷり甘えさせてあげましょう♪

子猫時代のシャム猫は好奇心いっぱいな性格!

警戒心が強いのに甘えん坊というツンデレなシャム猫ですが、子猫の頃からその性格は変わらないのでしょうか?

結論から言いますと、警戒心が強いというのは変わりません。ただ、子猫の頃は警戒心よりも好奇心の方が強いので、色々なものに興味を示します。

興味を持ったら何事にもチャレンジしてみるところがあり、高いところに登ったり狭い隙間に入ったりして飼い主さんを困らせることもあるかも知れません。

しかし、こうした経験は成猫になった時に経験として自分の身を守るのに役立ちます。実体験から危険なことを学んでいくんですね。

ですから、心身ともに成長してくると目に余っていた行動も落ち着いてきます。ケガをしそうな危険はあらかじめ取り除いたうえで、ゆったりと成長を見守ってあげてくださいね!

シャム猫は純血種とミックス(雑種)で性格が違うって本当?

シャム猫とは別に、近親関係にあるシャムミックスがいます。シャムミックスとは、父母ともにシャム猫という純血種ではなく、別の品種の血が入った猫のことです。

シャム猫には気品あふれる容姿以外にも繁殖力が強いという特徴があり、品種改良のための交配にもよく使われています。こうして生まれたシャムミックスは、品種登録されていない猫も含めてこれだけの数がいます。

では、純血種のシャム猫とはまた違った魅力を持つシャムミックスの性格に注目してみましょう!

ヒマラヤン

シャム猫とペルシャとの交配で誕生したのがヒマラヤン。麗しい見た目と同様、性格面でも双方の長所をあわせ持っています。

シャム猫ほど活動的ではなく、どちらかといえば穏やかな性格です。賢くて多少神経質なところはありますが、それほど警戒心が強くないので初対面の人とも仲良くできます。

オリエンタル

白いシャム猫を目指して交配が重ねられ、結果的に生まれたのがオリエンタルです。

スリムな体を動かして遊ぶことが大好きで、シャム猫同様に知性や好奇心も持っています。また、人に対して甘え上手な性質も受け継いでいて、思うように構ってもらえないと拗ねるそぶりを見せる子もいます。

カラーポイントショートヘア

シャム猫で認められている4種のポインテッドカラー以外に、さまざまなカラーバリエーションを持つ品種です。

  • ポインテッドカラー…体の先端部である顔や耳、四肢、しっぽなどに、ベースカラーとは別の色が目立つもの。

性格的にはシャム猫の甘えん坊な部分を引き継いでいて、やや神経質な面も見られます。ただ、社交的でもあるので、シャム猫譲りの大きくな声でおしゃべりしてくれるでしょう。

ジャバニーズ

ジャバニーズは、カラーポイントショートヘアから発展した中毛タイプの品種です。毛の長さが異なるだけで、毛色の特徴や性格はカラーポイントショートヘアとよく似ています。

シャム猫を思わせる好奇心や賢さがあり、飼い主さんの後をついて回ったり膝にのぼったりするかわいらしい甘え方も共通しています。

バリニーズ

シャム猫のスタイルや毛色はそのままに長毛の姿となったのがバリニーズです。ターキッシュアンゴラとのミックスがもとになっているとも言われています。

毛の長さ以外の外見的な特徴や性格は、シャム猫そのものと変わりありません。心を許した飼い主さんには存分に甘えてくれるでしょう。

バーミーズ

バーミーズは、ミャンマーからアメリカに渡った茶色の猫とシャム猫のミックスが原型です。

それぞれに発展したアメリカンバーミーズとヨーロピアンバーミーズは、少し体型が異なるものの、シャム猫より丸みを感じさせる外見と性格を持っています。

社交的でおしゃべり好きなうえに、環境の変化にもなじみやすい柔軟性のある性質です。

オイイーボブ

シャム猫とマンクスのミックスをルーツとするオイイーボブは、ブルーの目と短いしっぽが特徴的です。

頭が良くて忠誠心が強いという面では、シャム猫の評価に通じるところがありますね。社交性にも優れているので、子供のいる家庭や多頭飼いの環境にもなじんでいけるでしょう。

バーマン

バーマンは、ミャンマーで「聖なる猫」と言われる歴史ある品種ですが、絶滅の危機をシャム猫、ペルシャとの交配で乗り越えたという経緯があります。

重量感のある体型はシャム猫とは異なり、また性格面でもおしゃべりなシャム猫に比べて物静かなタイプです。どちらかといえば、運動するよりものんびりと過ごすことを好みます。

スノーシュー

たまたま生まれた足先の白いシャム猫とアメリカンショートヘアとのミックスがこの品種の始まりです。

シャム猫の性格を色濃く残しており、頭の良さや好奇心、おしゃべり好きな性格をしています。飼い主さんのそばにいることが好きで、猫との会話やスキンシップしたい人にはぴったりの品種です。

メコンボブテイル

諸説ありますが、メコンボブテイルもシャムミックスの一種だと言われています。タイ王室や僧院で大切にされていた猫で、現在はロシアを中心として次第に繁殖が広まっています。

毛色やしっぽなど微妙な違いはあるのですが、外見はほぼシャム猫に近いですね。警戒心が強く、一度打ち解けると甘え坊な性格もよく似ています。

シャム猫はオスとメスで性格が少し違う!

飼いたい品種がシャム猫と決まったら、次はオスとメスのどちらを迎えるか決めることになります。

シャム猫は、オスとメスでは少し性格が違うと言われているので、自分の家庭にあっているのかぜひ参考にしてくださいね!

シャム猫のオスはストレートに気持ちを表現する性格

同じシャム猫でも、オスの方が感情表現が豊かです。喜怒哀楽をストレートに表現します。

初対面の人間への警戒心や、慣れ親しんでからの甘えん坊ぶりなど、愛猫の考えが飼い主さんにも伝わりやすいでしょう。

また、狩猟本能が残っているためか、見知らぬものに対する好奇心や活発性が多く見られるのもオスの方です。

シャム猫のメスの性格はちょっとクール!

一方メスは、例え避妊手術を受けた猫であっても、子供を産み育てるという使命から警戒心の強さがよりはっきりと表れます。

もちろん心を許した飼い主さんとは仲良く暮らすことができますが、自立心を失わず、どこかクールな一面も残しています。

猫らしいツンデレな性格を好むならメスのシャム猫がぴったりですね!

シャム猫を飼う時に注意すべき点はこの3つ!

外見的な魅力に加え内面を知ると、ますますシャム猫との暮らしが楽しみになってきますね。しかし、人間と同じく長所も短所もありますから、それを理解してうまく付き合っていくことが大切です。

そこで、シャム猫を飼うなら次のような点に注意しておきましょう!

運動量に合わせた環境を作る。

品のある容姿から大人しいと思われがちなシャム猫ですが、実はとても活発で走ったり高いところに上がったりするのが大好きです。

そのため、家具やキャットタワーの配置を工夫して、ストレスなく運動できる環境を整えてあげましょう。もちろん愛猫がケガをしないよう、安定性にも気をつけましょう。

気難しさには気長に付き合う

甘えても大丈夫と判断した人には、愛情深いふるまいを見せるシャム猫。しかし、シャム猫の自己主張に毎回答えるのはよくありません。

単に「甘えたい」「ご飯が欲しい」というのがほとんどですが、要求がエスカレートするとどんどんわがままになってしまいます。

そのため、なんでも要求に答えるのではなく節度を持って愛猫と接するようにしましょう。

いたずらは未然に防ぐ対策をしておく

飼い主さんの頭を悩ませるのが、シャム猫の好奇心や活発さがいたずらとして発揮された時。やってはいけない場所で爪とぎをしたり、物を落下させたりすることがあります。

しかも!賢いシャム猫は、人の反応を見るためにあえて行動している場合もあるのです。確信犯ですね(笑)

そのため、いたずらを発見しても飼い主さんは大騒ぎしてはいけません!その場では冷静に対応して、いたずらができないような環境づくりをすることが大切です。

シャム猫の性格と相性の良い人はこんな人!

さて、こんな性格を持っているシャム猫とうまくやっていけるのは、どんな人でしょうか?最後にシャム猫と相性のいい人をまとめてみました!

  • 防音性のあるマンションや一軒家に住んでいる人
  • 猫と一緒に遊ぶことを楽しみにしている人
  • 多頭飼いする予定のない人

シャム猫は鳴き声も大きく、鳴く頻度も高いので防音性の高いマンションや一軒家に住んでいる人におすすめです。

また、一度心を許すと遊び好きで甘えん坊ですから、十分に遊んであげられる時間を取れる人の方が向いているでしょう。

そして、警戒心が強く気難しい一面があるシャム猫は、飼い主さんを独り占めできる状況の方がよいでしょう。多頭飼いよりは1頭だけだけの方がいいかもしれませんね。

まとめ

シャム猫は日本でもブームが訪れたことがある馴染みの深い猫ですが、上品な見た目からキツそうなイメージを持たれがちです。

でも実際は、とても甘えん坊で飼い主さんへの忠誠心も高い猫なんですよ!

最初は敬遠していたのに、実際に飼ってみていたずら好きな一面や気難しさも好きになって、むしろそこに魅了される飼い主さんも多いようです。

ですから長所も短所も含め、シャム猫を受け止めてあげれば良きパートナーになってくれるはずですよ♪

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