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夜中に猫の鳴き声がうるさい!その理由と対策、しつけ方法の全まとめ!

夜中に突然聞こえてくる愛猫の鳴き声!犬ほど大きな音量ではないけれど、本来シーンと静まりかえっているはずの部屋に響き渡る声は結構うるさいものです。

ニシ教授
こうなると、かわいいはずの愛猫もなんだか憎々しく感じてしまうのう。関係悪化の前になんとかしたいものじゃ。

あまりに夜泣きが激しいと、イライラがつのり、近所への迷惑やトラブルも心配になってきますね。

うるさい猫の鳴き声を黙らせる方法はあるのでしょうか?理由や対策、しつけ方法について見ていきましょう!

猫のうるさい鳴き声で寝不足に・・・。夜中に鳴く理由と対処法は?

夜が訪れるたびに鳴き声を上げる愛猫。今日もまた!?一体なぜ?愛猫に尋ねたところで答えてくれるわけがなく、連日ともなると、寝不足になってしまいます。

猫が夜中に鳴く理由には次のようなことが考えられます。

猫が夜に鳴く原因は?
  • ご飯や水がほしい
  • トイレをキレイにしてほしい
  • 寂しいから相手にしてほしい
  • 外に出たいからドアを開けてもらいたい
  • 夜になると大運動会が始まる
  • 体調不良で鳴き声が出てしまう
  • 発情期によるもの

それでは、それぞれの理由やその見分け方、対処法についてチェックしていきましょう。

ニシ教授
猫の言葉がよくわかる飼い主さんとは限らんからのう。鳴き声以外の要素でも判断してもらわんといかんのじゃ。
みーちゃん
お水がほしいと言ってる時におやつをくれても、困っちゃうんだから!まあ、食べるけどね。

生理的な欲求は満たしてあげる

生理的な欲求とは、お腹がすいた、のどが渇いた、トイレに行きたい、寒い、暑いといったことです。

見分け方は?
  • ニャー、ニャオと甘えたような鳴き声
  • 鳴いている場所がエサや水の容器の前
  • 鳴き始めるのが明け方頃
  • エサや水の容器を見ると、からっぽ
  • トイレが汚れたままの状態
対処法は?

十分なエサや新しい水、トイレの清潔など、猫の環境を見直して状態を整えます。気温に応じて、毛布やエアコンなどを使ってあげましょう。

猫が快適に暮らすために当たり前のことを求めている場合は、しっかりと応えてあげてください。

ただ注意したいのは、適切な量のエサを与えているのにかかわらず、それ以上にほしがっている時。この要求にうっかり応じてしまうと、猫は「鳴けばくれる」と学習し、肥満への道を歩む可能性が高くなってしまいます。

こうした無理なお願いはあえて無視し、反応しないようにしましょう。

不可能な要求には心を鬼にして対応しない

子猫の場合、寂しくて飼い主さんに相手をしてもらいたい時に鳴くことがあります。

見分け方は?
  • 甘えたような鳴き声
  • 飼い主さんに頭をすり寄せてくる
  • しっぽを上に立てるか、逆U字にしている
  • パンチや噛みつくなどの攻撃

また、外出経験のある成猫では、ドアや窓の前で鳴いて、外へ出してほしいと訴えることもあります。

もともと猫が活発に動く時間帯は夕方や明け方です。狩りを行っていた野性の名残だと言われ、夜間に大運動会を行うのもこれが理由です。

しかし、こうした不可能な要求や度が過ぎた行動を認めてしまうと、猫の鳴き声はエスカレートする一方です。

対処法は?

相手にせず、寝たフリをします。

日中の可能な時間帯にできるだけ遊び相手となり、エネルギーを消費するように誘導しましょう。また、キャットタワーなどの設置で猫が自分で遊べるように工夫してみてください。

夜だけケージに入ってもらう、という方法もあります。

飼い主さんが反応しないことで、対応できないことを猫に学習してもらいます。

飼い主さんとの暮らしを続けるうちに、猫も日中に活動することに慣れ、人間と同じ生活リズムにすることは可能です。

愛猫の生活リズムさえ整ってくれば、静かな夜と穏やかな睡眠を取り戻すことができますよ。

体調不良の疑いがあれば病院に連れていく

気をつけたいのは、ケガや病気など体の不調を訴えて鳴いている場合です。

見分け方は?
  • 鳴き声の調子や大きさがいつもと違う
  • しきりにグルーミングをする
  • うんち、おしっこの仕方が普段と違う
  • 機嫌が悪く、怒りっぽい
  • 毛がたくさん抜けている
対処法は?

鳴き声を含め、何か気になる点がある時は、かかりつけの動物病院に相談しましょう。

治療によって痛みや不快な症状が取り除ければ、鳴き声の問題も解決します。ただ、慢性の病気や認知症などが原因であれば、鳴くのをやめさせるのは難しいかもしれません。

あるいは、病気とならないまでも、ストレスを抱えていることが原因で鳴き声をあげる猫もいます。

新しい家族や住まいの環境の変化、物音など、できるだけ早くストレス原因を見つけて、お互いのために改善したいですね。

発情期の鳴き声をコントロールするのは困難

特に大きな鳴き声を上げるのが、発情期を迎えた猫です。

見分け方は?
  • 生後5、6ヶ月を過ぎている
  • 人の赤ちゃんのような甲高い鳴き声
  • 夜だけでなく日中も続けて鳴く
  • 床や家具に体をすりつける行為
  • スプレー行為が増える
  • スプレー…しっぽを上げ、スプレー状に吹き付ける濃いおしっこのこと。トイレ以外の広い範囲で行い、マーキングの意味があります。
対処法は?

避妊、去勢手術の意思があるなら、早めに予定を立てます。手術しない場合は、本能的なものと受け入れて時期が過ぎるのを待ちましょう。

避妊、去勢手術をすれば、特有の鳴き声を上げることはなくなります。

メスの発情期は、日照時間が長くなるのに影響を受けて始まります。ただ、屋外でも人工的な明るさに満ちた現代では、季節を問わず1年に3、4回発情が起こるのが一般的です。

発情期の鳴き声を人間がコントロールすることは、まず不可能だと考えてください。またたびの使用や水でびっくりさせる方法は一時的な効果しかありません。

飼い主さんの対処法としては、手術の決断をするか、発情を受け入れるかのどちらかしかないのです。

ニシ教授
特に母猫から離れてすぐは寂しいものじゃ。わしも小さい頃は無理を言ったかもしれんのう。
みーちゃん
ええっ。教授にもちっちゃくてかわいい時代があったの!?
ニシ教授
あるに決まっておる。失礼なことを言わんでくれ。

全部やったけど解決しない…。うるさい猫にイライラしてしまう飼い主さんに効果的なのはこれ!

それはもう全部やってみた!こう心の中で叫んでいる人もいるかもしれませんね。猫の鳴き声が落ち着くまでに時間がかかることも十分あり得ます。

イライラする気持ちもわかりますが、相手は愛猫。眠れない夜が続くばかりに、かわいいと思う気持ちを忘れてしまっては悲しいですよね。もちろん、猫を叩く、捨ててくるなんて、もってのほか。

こうなると、もう考え方を変え、飼い主さんの方でほかの作戦を練るしかありません。

防音グッズを取り入れる

飼い主さんの睡眠を確保するため、また近所とのトラブルを避けるために、次のような市販の防音グッズを取り入れてみましょう。

  • 防音ケージ
  • 防音ケージカバー
  • 吸音シート
  • 遮音カーテン

猫の鳴き声自体を抑えるのではなく、音が伝わるのを断つわけです。猫がいくら鳴いても、耳に届かなければ眠りにつきやすくなります。

吸音シートや遮音カーテンは賃貸マンションで使えるタイプもあるので、住まい環境や予算に応じて検討してみてください。

飼い主さん自身が使用できるもの

住居の条件によっては、上記のようなグッズを取り入れられない場合もあるでしょう。ケージの使用に抵抗がある飼い主さんもいるかもしれません。

だったら思い切って、飼い主さんの方で確かな眠りを得られる手段を利用しましょう。

手軽なところでは、耳栓です。ただ、これは物理的に音を遮るだけなので、飼い主さんの心のイライラを鎮めるという希望は叶えられません。

気持ちを穏やかに持つためにアロマを併用してみてはいかがでしょうか。安眠が目的なら、ラベンダーやオレンジスイートの香りがおすすめです。

あらゆる対策とグッズを試してみて、それでもどうしても眠れない!という切羽詰まった状況なら、睡眠改善薬に頼るという方法が残されています。ただし、それはあくまで最終的な手段としてとっておき、できればその前に解決したいものですね。

みーちゃん
教授の子猫時代…。想像すると、なんだか私も眠れなくなりそう~。
ニシ教授
夜は眠った方が飼い主さんのためじゃぞ。
まとめ

飼い主さんの頭を悩ませるほどにうるさい鳴き声。しかし、猫が鳴くには必ず理由があり、何かを訴えているというサインです。

一刻も早くどうにかしたい、静かな夜を取り戻したい、と思っても、まずは理由を探るのが第一。その上で、猫の環境や体調を整える、あえて反応せずに待つなどの適切な対策を取りましょう。

お互いの関係悪化を防ぐためにはグッズなどを取り入れるのもおすすめです。飼い主さんも猫も穏やかに眠れる夜が早く来るとよいですね。

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