猫がブラッシングを嫌がる理由って?正しいやり方と頻度で即解決!

せっかく愛猫の毛並みを整えようと思っているのに、ブラシを取り出せばなぜか相手が逃げ出してしまう…。こんなことの繰り返しじゃ、いつまでたってもブラッシングできませんよね。でも、猫の中には、実にうっとりとしてブラッシングを受けているコもいます。

ニシ教授
ブラッシングを嫌がる猫には何かしら理由があるはずじゃぞ。

エレガントな長毛種だって、ブラッシング次第で毛のツヤツヤ度は大違い。ブラッシングの正しいやり方を知り、保留になっていたブラッシング問題を解決していきましょう!

目次

間違ったやり方でブラッシングをしているかも!?猫が嫌がる理由はこれだった!

キレイに毛づくろいすることを好む猫。ブラッシングもさぞかし喜ぶのでは?と思いきや、猫によっては、激しく拒否することがあります。猫がブラッシングを嫌がるのには、猫なりの理由があるのかもしれません。考えられる理由は、次の3つです。

ブラッシング嫌いの理由
  • 飼い主さんとの間にまだ信頼が結べていない
  • ブラッシングのやり方が間違っている
  • イヤな経験がトラウマとなっている

みーちゃん
そうそう!ラグドールの友達が、「ブラッシングは嫌い」って言ってた。毛にブラシが引っかかって、痛かったことがあるらしいよ。

ニシ教授
本来、正しいブラッシングは猫にとって心地よいものであるはずじゃ。少しでも多くの飼い主さんたちに、ブラッシングについて理解を深めてもらいたいのう。

みーちゃん
で、ブラッシングのこと、いろいろレポートにまとめてみたんだ!教授、どうかな?

ニシ教授
ふむ。まずは猫がブラッシングを嫌がる理由からじゃな。

飼い主さんとの間にまだ信頼が結べていない

小さな子猫のうちから長く一緒に暮らしているのなら、ブラッシングの習慣になじませるのは比較的容易です。

しかし、ある程度成長してから共に暮らすことになったのであれば、猫はまだ人との共同生活に慣れつつある過程なのかもしれません。見知らぬ道具がいきなり体に触れてこようとしたら、慌ててパンチしたり走り去ったりするのも当然です。

まずは、ブラシを持つ前に、飼い主さん自身の手で猫にタッチして、スキンシップを取ることに努めましょう。猫が撫でられることを喜び、リラックスしてお腹を見せる、飼い主さんの近くで安心して眠るといった行動を取るようになれば、信頼を深めている証拠!

そうなってから、徐々にブラシを使う機会を伺います。

ブラッシングのやり方が間違っている

人が髪の毛をとかす際も乱暴にすれば痛いはず。それに、それぞれ髪の毛の長さや好みに合ったブラシを使っているはずですよね。

猫だって同じ!それぞれの毛の長さに適したブラシでなければ、皮膚に過度な刺激を与えてしまうことがあります。

それに、人間の場合ブラッシングするのは頭だけですが、猫の場合毛が生えているのは、頭からシッポの先まで全身です。体の中には、骨格や皮膚のしっかりした部分もあれば、柔らかでデリケートな部分も存在します。

あまり深く考えずにブラッシングすると、猫に不快感しか与えないことになるのです。現在使用しているブラシの種類やブラッシングのやり方が猫にとって快適なものかどうか、もう一度見直してみてください。

イヤな経験がトラウマとなっている

ブラッシングに対し、痛くてイヤな印象を強く持った猫は、それ以降トラウマを抱えてしまうことがあります。ブラッシングの正しい知識や猫にぴったりのブラシを準備していても、一旦激しい拒否の反応を示すようになった猫の心をほぐすのは、なかなか困難です。

そんな時には無理は禁物。最初は猫が嫌がらない部分のみ、短時間でかまいません。毛を整えるというよりも、ブラシで触れる、軽くなでる、といった感じでよいのです。

焦らずにじっくりとかまえて、猫が気持ちよさそうな表情を見せたら、慣れてもらうステップアップのチャンス。猫の様子を見ながら、少しずつ時間を増やし、力加減を変えていきましょう。

ニシ教授
ブラッシングが気持ちよいものとわかりさえすれば、きっと猫の方からブラシに近寄ってくる時が来るはずじゃぞ。

ブラッシングの正しいやり方はこれ!猫がブラッシング好きになるやり方は?

猫にブラッシングを好きになってもらうためには、まずそれが心地よいものでなければなりません。飼い主さんがブラッシングを正しいやり方で行うにはいくつかのポイントがあります。このポイントを意識してブラッシングすることで、猫の態度も次第に変わってくるはずです!

まずはお手本となるブラッシングの動画をご覧ください。

ブラシをかける方向は毛の流れに合わせて

猫のブラッシングは、基本的に毛の流れに沿って行うのが正解です。全身をおおっている猫の毛の流れを確認しておきましょう。

部位 毛の流れ
背中 頭⇒背中⇒シッポ
側面 背中⇒お腹
前足⇒後ろ足
腹部 外側⇒中心
胸⇒お尻
鼻⇒顔の外側

個体差はありますが、大体このような流れになっています。これを頭に置いておき、流れに逆らわない方向でブラシをかけるようにしましょう。

ブラッシングする順番は猫の喜ぶ部分から

猫には、どちらかといえばなでられるのを好む部位と、触られるのを苦手とする部位があります。ブラッシングする時も、猫が嬉しいと感じる部分から始めるのがポイントです。

  • なでられると嬉しい…頭、首周り、背中
  • 触られるのが苦手…お腹、シッポ、足

猫は自分でも舌を使って全身のグルーミングを行っていますが、頭のてっぺんや首周り、背中の一部などは、どんな体勢を取っても舌が届きません。自分でケアできない部分は、どうしてもむずがゆくなりがち。そんなところを適度な力で触れられると、猫は喜びます。

一方で、重要な臓器が集まっている腹部に触られることは本能的に嫌がります。また、肉が薄くて骨に触れやすい部分も痛みを感じやすくて苦手です。

ですから、ブラッシングを行う順番としては、猫の喜ぶような部分から始め、リラックスしたところで苦手な部分へと進めていきます。最初は狭い範囲で終わってしまうかもしれませんが、猫が慣れるにつれて少しずつ範囲を広げていきましょう。

ブラッシングのチャンスは眠くなっている時

猫が活動的になっているタイミングでブラッシングしようと思っても、おとなしくされるがままになってはくれません。慣れるまでは、人間の都合より猫の都合を優先するのが肝心です。

ご飯を食べ終わって満足している時間帯や、日の当たる暖かな場所でまったりとくつろいでいる時を見計らって、チャレンジしてみてください。

ただし、やり過ぎは注意!

しかし、猫がブラッシング好きになったからといって、やり過ぎはいけません。その理由とは?なんとハゲてしまうことがあるからです。

ブラッシングの快適さに気づいた猫がなんとも幸せそうな表情を見せると、いくらでもブラッシングしてあげたいような気になってしまうものですよね。でも、お互い夢中になり過ぎると、いつのまにか地肌が見えるほどハゲちゃってることが!

時間がたてば毛はまた生えてきますが、ハゲてしまっては見た目にも皮膚の保護の意味でも猫に気の毒…。状態を目で確認できる飼い主さんの方で、やり過ぎに注意してあげてくださいね。

ブラッシングの目的は4つある

猫のブラッシングには主に4つの目的があります。

  • 猫の健康のため
  • 猫の美容のため
  • 猫と人のスキンシップ
  • 人の健康のため

あまりにブラッシングを嫌う愛猫に、「もうしなくてもいいか」なんて、あきらめていませんか?でも、ブラッシングには、毛が原因となる「毛球症」を防ぐという大きな意味があります。

  • 毛球症…グルーミングで舐めた自分の毛が胃の中に溜まってしまうこと。食欲不振やおう吐などを引き起こし、最悪の場合、開腹手術が必要となってしまいます。

また、人が猫にブラシをかけることで日々スキンシップの時間を取りながら、自然と体をチェックすることになり、早い段階でノミや皮膚炎などの異変に気づくことができるでしょう。

抜け毛やホコリを取り、からんだ毛の表面をキレイに整えるのはもちろん、マッサージのように皮膚の血行を促すことで、ツヤツヤの毛に!

特に、年2回の換毛期には念入りに行いたいものです。

  • 換毛期…春と秋。気温に対応できるよう、夏毛と冬毛が生え変わるため、抜け毛が多くなる時期です。

細かな猫の抜け毛をあらかじめ集めておくことで、室内に舞い上がることを防ぎ、家族のアレルギー対策にもなります。メリットの多いブラッシングをぜひ習慣にしたいですね。

ブラシを間違うと効果ゼロ!最も効果的な正しいブラッシングの頻度と最適なブラシの種類はこれ!

アメリカンショートヘアのような短毛種から、メインクーンのような長毛種まで、猫の品種によって、毛の長さは異なります。せっかく猫がブラッシングに慣れても、ブラシや頻度を間違えては効果ゼロ。ブラッシングの意味がありません。

愛猫の毛の長さに合ったブラシを選び、ほどよい頻度ややり方でブラッシングをしていきましょう。

品種ごとの適したブラシと頻度

毛の長さに適したブラシや頻度は、次の表を参考にしてみてください。

短毛種 中毛種 長毛種
毛の長さ 5センチ以下 5センチ前後 5センチ以上
頻度 1日1回 1日1回 朝、夕2回
適したブラシ 獣毛ブラシ/ソフト
ラバーブラシ
コーム
獣毛ブラシ/ソフト
コーム
ピンブラシ
スリッカーブラシ
獣毛ブラシ/ハード
コーム
ピンブラシ
スリッカーブラシ

毛が短いほどブラシの柔らかさに配慮を

猫用のブラシにはさまざまなものがあり、素材にはラバー(ゴム)やプラスチック、獣毛、金属などが使用されています。

毛が短い猫であるほど、皮膚に対するブラシのあたりは強くなるので、柔らかなものがおすすめ。中でも、マッサージ感覚で使えるラバーブラシを好む猫が多いようです。

油分を含み、毛のツヤを出すのに適した獣毛ブラシは、短毛種にも長毛種にも使える基本のブラシです。毛先がギザギザの山型にカットされているハードタイプや、きれいに揃っているソフトタイプがあります。

短毛種には、毛の先が揃っているソフトタイプがよいでしょう。毛が長い品種となるほどハードタイプが向いています。

毛が長いほど絡まりをほぐすケアが必要

最初から何本も準備する必要はありませんが、まず基本のブラシを使ってみて、愛猫の好みや必要だと感じるケアに合わせ、プラスしていくとよいですね。

コームは短毛種の仕上げに毛を整えることができますし、長毛種のからまった毛をほぐすのにも使えます。

毛が長い猫ほど、足の付け根やあご下の毛がからまりやすく、それに対処するアイテムが必要です。広い範囲にもつれてしまった毛玉を手早くほぐすにはスリッカーブラシピンブラシが適しています。

毛の長さや毛玉のでき具合によって、ブラシを選んでみてください。

猫のブラシは5種類!その特徴とそれぞれのおすすめブラシはこれ!

いきなりいくつものブラシ名が登場して、どんなものかイメージがわかない!という飼い主さんもいるでしょう。短毛種に向くものや長毛種に向くものを全部合わせると、猫用のブラシは、5種類あります。

それぞれの特徴を理解し納得すれば、愛猫にぴったりのブラシがわかってくるはず。5タイプのブラシの特徴と、合わせておすすめのブラシをご紹介していきますね。

獣毛ブラシ

動物の毛を使用したもので、もちろん天然素材です。自然の油分を含んでいるので、猫の毛を整えるだけでなく、美しくツヤを出す効果も。ソフトorハードのタイプを選べば、短毛種も長毛種も使えます。

おすすめは静電気が起こりにくい豚毛の獣毛ブラシ!

ドイツ「REDECKER」社で作られた猫用ブラシは、柔らかな豚毛をブナ素材の本体に植毛したもの。天然素材のブラシは、猫の毛を優しくケアできるだけでなく、切れ毛や静電気が起こりにくいのもメリットです。心地よい肌触りに、愛猫もきっと満足するのでは?

日々マッサージのように使えば、猫の毛がつややかに!毎日のブラッシングを、猫と人ともに楽しみな時間に変えてくれるアイテムです。

素材 ブナ材、豚毛
サイズ 18.5cm
価格 1,512円(税込)送料別

コーム

一列に歯が並んだ形のくしタイプ。しっかりとした金属素材のものが多く、長毛種のからみ合った毛をかき分けて、ほぐしやすくなっている作りです。短毛種のブラッシングの仕上げや細かな抜け毛をすき取るのにもおすすめ。

2種の目の間隔で目的や部位ごとに使い分けられるコーム

「グレーハウンド ベルギータイプ 187」は、製造中止が惜しまれた「グレーハウンド」というコームの技術を再現しています。ベルギー発のこのコームは、かつて世界各地のプロトリマーに人気が高かったものです。

コームのピンが1本1本貫通して取りつけられているので、丈夫で長持ちします。55gという重さで、手にしっくりとして扱いやすいのが特徴です。2mm間隔の細目と3mm間隔の粗目を使い分けられて便利!

素材 真ちゅう、カーボンスチール
ニッケルメッキ仕上げ
サイズ 19cm
価格 2,592円(税込)送料別

ピンブラシ

しっかりしたピンがゆるやかな放射線状に植え込まれているタイプ。長くからまりやすい猫の毛をざっくりとほぐすのに向いているブラシです。

毛の長い品種をいつも優美な姿に保ってくれるピンブラシ

猫の毛が長くなるほど、もつれの防止ケアが必要。そんなケアにぴったりなのが、「GROOMER」のピンブラシです。

ステンレス製のピンは、毛のからまりに負けない強固なもの。それでいて、先端を丸くし、ベースのラバー部分にクッション性を持たせているから、猫の体に負担をかけません。強さとしなやかさを兼ね備えているピンブラシです。

ピンの取り付けがインサート式で、ピン抜けの心配がないのもおすすめポイント。

素材 木、ステンレス、ラバー
サイズ 21.5cm
価格 5,525円(税込)送料別

ラバーブラシ

猫の体への当たりが柔らかな樹脂などを素材としています。毛をすく突起部分が太く、先端はゆるやか。毛の短い猫にも安心して使用できるブラシです。

ブラッシング&マッサージで毛ツヤ度アップのラバーブラシ

スイス製の「ペットアンドミー」ラバーブラシは、医療用のシリコーンを素材に作られたもの。人体への埋め込み手術に使われるほど生体適合性が高いから、大切な猫にも安心して使えます。

毛へのお手入れを行いながら、皮膚マッサージの効果も。血行が促進されると、ツヤツヤ度もますますアップしますね。

突起の長さや形を変えた長毛種タイプもあり。裏面の小さな突起は、衣類やソファについてしまった猫の毛掃除にも利用可能です。

素材 シリコン
サイズ 11.8×6×2.5cm
価格 2,592円(税込)送料別

スリッカーブラシ

スリッカーブラシは、ベース部分が横に広く、細いピンが密になっているのが特徴です。柄を縦にひいて使うので力をかけやすく、からまった毛をほぐすのを得意としています。長毛種の中でも毛玉が固まりとなりやすいタイプの必需品です。

長毛種の毛のもつれに軽くて使いやすいスリッカーブラシ

イギリスの老舗「ローレンス」社で作られた品質の高いスリッカーブラシです。本体部は軽いアルミを素材とし、丁寧なブラッシングにも疲れを感じさせません。

ピンの付け根のベースにはラバーを使用し、そのクッション性で猫へのタッチをやわらげています。柄の部分は静電気防止のために天然木を採用。

Sのほか、SS、M、Lとサイズ展開しているので、猫の体格や飼い主さんの手になじむものを選べます。

素材 アルミ、木、ラバー
サイズ 【S】9×4.5cm
価格 1,350円(税込)送料別
ニシ教授
それぞれ、愛猫のケアにぴったりのものを選んでほしいものじゃな。しかし、自由気ままなキミがブラッシングに興味があるとは、意外じゃのう。
みーちゃん
ええ~!だってブラッシングは毛のツヤにだって関係する身だしなみ!オトナのレディとして、関心があるのは、あったり前じゃない!?

子猫の場合は生後3~4ヶ月の頃から始めるのがベスト!

子猫のブラッシングを開始するなら、生後3~4ヶ月がベストです。

生まれて間もない子猫の皮膚はデリケート。それに毛がどんどん抜けることもないので、すぐにブラッシングする必要はありません。

それから次の換毛期を迎えるまでは、約半年間。できれば、この警戒心のないうちにブラシに慣れてもらっておけば、成猫となってからのブラッシングもスムーズです。ですから、生後3~4ヶ月の頃に始めましょう。

好奇心いっぱいの子猫は、ブラシにじゃれつくことがあるかもしれません。ここで叱ったり痛い思いをさせたりすると、ブラシが苦手となってしまうことも。

タイミングを変え、ブラッシングが気持ちいいものだとわかってもらう経験を重ねていき、少しずつブラッシングの時間やブラシの種類を増やしていきましょう。

白い粉はフケ!?ブラッシングをしている時に見つけたこれって何?

ブラッシングを日課にすると、猫のいた周辺やブラシに付着した白い粉に気づくことがあります。この白い粉の正体は、フケです。

白い粉の原因は皮膚の剥がれだった!

愛猫の変化に早く気づいてあげられるのが、ブラッシングのメリットの1つです。でも、ある日突然白い粉を発見したら、ダニやノミなどと誤解して、ちょっと慌ててしまうかもしれませんね。

この白い粉は、猫の皮膚から落ちたフケです。人間でも頭部によくある症状なので、なあんだと思われるでしょう。

しかし、安心するのは、ちょっと待ってください!猫のフケ、つまり皮膚が剥がれ落ちるのには、それなりの原因があるはずです。

猫の皮膚が剥がれる原因は?
  • 新陳代謝で古い皮膚が落ちる
  • 皮膚が乾燥している
  • アレルギー性の皮膚炎
  • カビ菌の感染による皮膚病
  • ノミ、ダニの感染による皮膚炎

猫の行動とともに小さな粉がまき散らされるのは、人の衛生上、またアレルギーなどの健康面でも避けたいところ。それに、原因によっては、猫自身の健康という意味でも対処する必要があります。

もし白い粉が出てきてしまったときはこう対処して!

ブラッシングを始めて間もないのなら、フケは一過性のものかもしれません。血行をよくするマッサージ効果があり、不要なフケを取り除けるブラッシングを適度に続けて、様子を見てみましょう。

季節や室内の環境によっては、空気の乾燥が皮膚の乾燥を引き起こし、フケの原因になることがあります。加湿器などをうまく使って、湿度を調整してあげましょう。

また、猫用のフケ対策シャンプーで洗うのも効果的です。その際は、シャンプーの成分ができるだけ残らないようにしっかりとすすぎをし、シャンプー後はよく水分を取ってあげてください。これらを怠るとかえってカビの原因となってしまいます。

注意したいのは、フケの量が明らかに多い場合。特に猫がかゆがっているなら、その部分の皮膚の状態をよくチェックしてみてください。かさぶたや湿疹など皮膚の異常が見られたら、虫やカビが原因である可能性があります。かかりつけの動物病院に診てもらいましょう。

ブラッシングとの併用で効果バツグン!猫のブラッシングスプレーでおすすめはこれ!

ブラッシングスプレーは、猫にブラシをかける前にシュッと吹きかけるだけで、快適なブラッシングをサポートしてくれます。ブラッシングタイムをもっと楽に、愛猫の毛をもっとツヤツヤふわふわに仕上げたい人におすすめのアイテムです。

ブラッシングスプレーを使う効果は?

長毛種のブラシがけで悩みとなりがちなのが、静電気の発生です。乾いた毛と毛が触れ合うことで起こってしまいます。静電気が起こりにくいブラシの選択である程度対処できますが、更にブラッシングスプレーを併用することで、適度な湿気を与え、イヤな静電気を防げます。

また、くし通りが滑らかになるので、毛玉ほぐしもスムーズ。猫にとっても人にとってもブラッシングのストレスを軽減できるでしょう。

更にブラッシングで抜けた毛が空中に舞い上がりにくくなるから、後始末も楽に!ブラッシングスプレーの多くは、トリートメントのための成分を配合しているので、ツヤツヤでかわいらしい仕上がりによりいっそうの満足が得られますよ。

ブラッシングスプレーはどう選ぶ?

ブラッシングスプレーは、もちろん短毛種に使用してもOKです。

ただ、長毛種となるほどに、毛の分量もブラッシングの頻度も多くなるので、心してブラッシングスプレー選びを行いたいもの。猫自身のグルーミングの習性から、舐めて口にする可能性がゼロとは言いがたいからです。

猫の安全のために、成分がきちんと表示されているものを選び、購入前にチェックしてください。避けたい成分としては、アルコールや化学薬品。そして、キツイ香りが添加されているものも、候補から外したいですね。

毎日使うなら天然成分100%のスプレーがおすすめ!

「シーディーム」のコンフィスプレーは、ハーブを中心とした植物や海藻を原料としています。カモミール、レモングラス、ラベンダーといった自然由来の成分が100%。アルコールフリー、ケミカルフリーで、愛猫のケアにも安心して使えます。

ブラッシングを楽にしてくれるだけでなく、保湿力に優れたアロマの力で、フケ、かゆみなどの皮膚トラブルに対処できるのもおすすめポイントです。もちろんブラッシング後の毛の美しさもバッチリ。

ほんのり香るハーブが愛猫に忍び寄る虫対策にまで役立ちます。

主な原料 カモミール、ヘナ、ホーステールなど
容量 【S】119mL
価格 3,024円(税込)
ニシ教授
ふむふむ。これでブラッシング初心者の飼い主さんも怖いものなしじゃのう!ところで、キミ。先週宿題のレポートがまだ提出されてないのじゃが。
みーちゃん
ええーっっっ。このレポートに夢中で、すっかり忘れてた!
ニシ教授
やれやれ。オトナのレディの前に、もっと学生としてしっかりしてほしいものじゃよ。
まとめ

あなたの愛猫がブラッシングを嫌がる理由は明らかになったでしょうか?正しいブラッシングのポイントをもう一度おさらいしておきましょう!

  • ブラシは毛の流れる方向に動かす
  • まず猫の喜ぶ部位から始める
  • 猫が眠くなっている時がグッドタイミング

正しいブラッシング方法を心得て、根気よく続けていけば、それが気持ちよいものだと愛猫にきっと少しずつわかってもらえるはず。ブラッシングタイムを、愛猫との幸せなコミュニケーションの習慣にしてくださいね。

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