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ピクシーボブの性格や特徴を徹底解析!!販売価格や飼う時の注意点は?

普段から耳にする機会の少ないピクシーボブという猫種。ペットショップなどで見かけることもほとんどないため、どのような猫なのかご存じでない方も多いのではないでしょうか?

ニシ教授
ピクシーボブの歴史はまだ浅く、日本まで渡ってきていない希少な猫種なんじゃ!一体どのような猫なのじゃろうか?
 
あまり知られていないピクシーボブの生態ですが、今回は性格や特徴から購入はどこでどのくらいの金額でできるのか、飼うときの注意点などを詳しく説明していきます!

ピクシーボブってどんな猫?どんな特徴があるの?


ピクシーボブは誕生したのが1985年と猫の中でも比較的最近生まれた、日本ではまだまだ馴染みのない猫種です。

その起源は、カナダの山中で見つけたボブテイルの子猫をブラウンスポットのメス猫と交配したことから始まり、生まれた子猫「ピクシー」と名付けたことからピクシーボブと呼ばれるようになりました。

  • ボブテイル…途中で切れたり、短くくるまっているポンポン状のしっぽのこと。

ピクシーボブはボブキャット(ヤマネコ)の血を引く猫種だと信じられていましたが、1990年代に詳しく調査したところ、ボブキャットの遺伝子は検出されず、現在では「ボブキャットに似るように交配された完全な家猫」と位置づけられています。

そんなピクシーボブの特徴として次ののようなことがあげられます。

  • 短いしっぽがかわいらしい!
  • 野生的な見た目のトラ模様!
  • 犬のような遊びや、散歩を好む!
  • 人間の言葉が理解できる!
  • 鳴き声はまるで鳥のよう!

ピクシーボブは見た目がそっくりそのままボブキャットのようで、小さなトラを飼っているかのようなワイルドな模様が特徴です。

名前にボブと付いている通り、ほとんどの子猫のしっぽの長さが5cm~10cm程度のボブテイルで生まれてきます。起源とされているピクシーは長いしっぽの持ち主だったため、まれに長いままの猫もいますが、そのほとんどが短くくるんと丸まった状態です。

生態は猫より犬に近く、リードをつけて外にお散歩に行くこともできます。

社交性の高いピクシーボブは人間の話す言葉が理解できる猫としても有名で、飼い主に従順でコミュニケーションが取りやすい猫種だと言われています。

また、ピクシーボブは鳴き声も特徴的です。他の猫のように「ニャー」と鳴くのではなく、「チッチッ」とかすれた鳥のように鳴くので初めて聞くときはそれが鳴き声だと気付かないかもしれませんね。

この鳴き声はピクシーボブ特有の言語だと考えられており、他の猫にはない野性的な本能が見られるもの魅力のひとつですね♪

ピクシーボブの子猫の値段・価格はいくらぐらい?販売場所は?


日本では希少で取り扱いの少ないピクシーボブですが、実際に子猫を買うにはどうすればいいのでしょうか?

ピクシーボブの子猫価格は6万円~10万円!

海外ではピクシーボブの子猫を7万円(600~800ドル)前後で購入することができます。

その時の為替レートによっても実際の負担額に若干の違いがありますので子猫自体の価格は6万円~10万円程度になります。

日本ではかなり希少!ピクシーボブを買うなら海外輸入!

ピクシーボブは日本ではまだまだ広まっていないため、国内での購入はかなり難しいです。

現在日本にピクシーボブのブリーダーは存在しておらず、キャッテリーや里親の募集などもありません。

ピクシーボブ好きの店長さんがいればまれにペットショップで見かけることができるかもしれませんが、普通のペットショップではほぼ取り扱っていないと思っていいでしょう。

実際に家族に迎えるためには直接海外から輸入する必要があります。

海外から輸入する場合は、子猫の価格だけではなく手数料や輸入関税などがかかりますので、元の子猫の販売価格にプラス30万円~40万円は見積もっておいてくださいね!

ワイルドな見た目にギャップあり!?ピクシーボブの性格はこれ!


みーちゃん
教授!今度海外留学しようと思うんだけど、ピクシーボブの子とお友達になりたいの!
 
ニシ教授
またまたする気もないくせに何を言っておるんじゃ~。
みーちゃん
今回は本気なの!ピクシーボブの性格を教えてちょうだい!
 
小さなトラのようにワイルドな見た目から野生味の強そうなイメージが湧きますが、実は猫の中でも比較的大人しくて飼いやすい猫種です。

その性格として大きく次の3つがあげられます。

  • 頭が良い
  • 穏やかで飼い主に従順
  • 甘えん坊で寂しがり屋

ではひとつずつ詳しく見ていきましょう!

頭が良い!

ピクシーボブには高い知能があり、人間の言葉が理解できる猫と言われるほど賢く、日常的にコミュニケーションを取ることができるとされています。

訓練を積めば犬のようにリードをつけて散歩をしたり、投げたおもちゃを取って持ってくるなど芸を覚えることもできます。

もちろんトイレや爪とぎの場所などもきちんと覚えてくれますので、しつけもしやすく初心者でも非常に飼いやすい猫種です。

穏やかで飼い主に従順!

好奇心旺盛で運動や遊びが大好きなピクシーボブですが、成猫になれば比較的大人しい猫種とも言われています。

とても穏やかな性格で社交性も高いため、小さな子供や他のペットとも仲良く接することができます。

また、飼い主に従順ですぐに懐いてくれるだけでなく、高い社会性を持っているため人間のように家族の一員として生活を共にすることができます。

甘えん坊で寂しがり屋!

普段は穏やかで社交性の高いピクシーボブですが、その反面寂しがり屋で嫉妬心の強い一面もあります。

小さい子供や他のペットにばかり構ったり、手が空いているのに長時間放っておいたりすると嫉妬をしたり、拗ねてしまって話かけても反応してくれない…。なんてことがあるかもしれません。定期的にスキンシップを取るなどの配慮も欠かせませんね!

みーちゃん
ワイルドな見た目とは裏腹に性格が穏やかなんて!アスパラベーコン男子ね♪彼氏にしたいわ~!
 
ニシ教授
やれやれ。まだ出会ってもないのに何を言っておるんじゃか。

画像でわかる!ピクシーボブの毛色は主にこの2種類!


ピクシーボブの被毛の違いは主に次の2つがあります。実際には毛色に大きな違いはありませんが、短毛種・長毛種のどちらも生まれてくる可能性があります。

タビー・スポット・ロゼット

ピクシーボブの毛色は基本の色がブラウン系のスポテッドタビーで、ボブキャットをイメージさせるロゼットの模様が入ることが好まれます。

  • スポテッドタビー…斑点模様がボディの両側に入っている毛色・柄のこと。

個体によって若干の違いがありますが、毛色はこの1種類のみとなっています。目の色はグリーンの子が多く、その他にもゴールドやカッパー(赤褐色)の子がいます。

ロングヘアータイプ

被毛の長いピクシーボブは首の回りがふわふわとたてがみのようになっており、更に野生味が溢れてワイルドなのが特徴です。

基本は短毛のピクシーボブですが、まれにこのような長毛の子猫が生まれることもあるようなので、被毛の長さがどのくらいになるのかは成長してからのお楽しみですね♪

ピクシーボブの体重と寿命はどれくらい?


ピクシーボブの見た目の特徴を色々見ていきましたが、次はその生態的な特徴について見ていきましょう!

大型猫で体重は6〜8キロになる!

ピクシーボブは先祖がサイズの大きなヤマネコを交配して誕生しているため、他の猫よりも大きく育ちます。

オス メス
平均的な成猫 4.0kg~5.5kg 3.0kg~4.5kg
ピクシーボブの成猫 5.2kg~8.0kg 4.0kg~6.5kg

体重は、オスで5.2kg~8.0kg、メスで4.0kg~6.5kgにまで成長すると言われており、平均的な成猫と比較しても大きなサイズになることがわかりますね!

しっかりとした骨格と筋肉質な体型のため、体重が重いだけではなく、見た目も大きくがっしりと育ちます。ピンとした耳と三角に吊り上った瞳からも凛々しい姿が特徴です。

平均寿命は12~15歳!

一般的な猫の平均寿命が15歳前後とされていますが、ピクシーボブの平均寿命は12歳~15歳と言われています。他の猫よりも若干短いことが多いようです。

しかし、中では20年以上生きたピクシーボブも存在するようなので、健康管理等しっかり気を配ってあげることで愛猫と少しでも長い時を過ごしましょう!

ピクシーボブは指の数が多い多指症が認められている猫!


ピクシーボブは基本的に遺伝性のある疾患が少ないと言われており、先祖が野生であったこともあり身体も丈夫にできています。

しかしピクシーボブは猫で唯一多指症の容認されている猫種です。多指症とは、本来のあるべき本数以上に指の生える先天性疾患のことを指します。

ピクシーボブの場合は50%の確率でこの疾患が確認されているため、約半分の子猫が指の多い状態で生まれていきます。

先天性疾患といっても、多指症は普段の生活において支障をきたすことはなく、指が多いということ以外で何か問題があるわけではありません。

通常の猫であれば前足の指が5本、後ろ足の指が4本になっていますが、ピクシーボブは7本まで認められています。

他の猫でも起こり得る可能性がある疾患ですが、ピクシーボブでは当たり前のように多指症の子がいますので、指の多い子猫を迎えても慌てなくても大丈夫ですよ。

ピクシーボブを飼うとき注意点は?


ピクシーボブは他の猫とは違う面がたくさんあるため、実際に飼うにはピクシーボブに合わせた注意点をチェックしておく必要があります。

たくさん運動をさせてあげる!

ピクシーボブは元々が筋肉質なので、体型の維持が欠かせません。高タンパク、高カロリーのフードを選び、よく運動させることが大切です。

とても遊び好きなピクシーボブは普通の猫と比べても運動量が多いため、おうちでも普段からたくさん遊んであげるだけでなく、訓練をしてお散歩に行けるようにしておくことで運動量を調整することができます。

運動量が少ないとストレスが溜まりやすくなってしまいますので解消のためにも、たくさんのおもちゃを用意してあげましょう!

放置しすぎに注意!

性格の面でも寂しがりで嫉妬深いことに触れましたが、ピクシーボブの放置のしすぎには要注意です!

運動不足でストレスが溜まってしまうだけでなく、長い間家を空けたり、家にはいるけど長期間構ってあげないなんてことが続くと鬱になってしまう子もいるようです。

ピクシーボブを飼うからには放置はせずたくさんスキンシップを取ってあげるようにしてくださいね。

多指症の子は足元をチェック!

ピクシーボブの約半分が多指症なので、飼った子猫が多指症である可能性も少なくないかと思います。

多指症の猫が歩くときには必要以上に生えている指は機能していない状態です。地面に着いておらず、日常生活では浮いた状態になっています。

機能していない指には汚れがつきやすいですが、気付きにくい傾向にあります。散歩をさせたあとなどはきちんと汚れを取ってケアしてあげましょう!

ピクシーボブを飼うのに向いている人はこんな人!

ピクシーボブの生態について色々とみていきましたが、次のような人は飼い主さんにぴったりです!

  • ワイルドでかっこいい猫が飼いたい!
  • 忙しくてもしっかりと時間を作ってあげられる!
  • たくさん遊んであげたり、一緒にお散歩がしたい!

ピクシーボブと生活をするためには、なんと言ってもたくさん時間を作ってあげることが大切です。

普段からたくさん遊んであげるのがもちろんいいですが、忙しくてあまり遊んであげられない人でも毎日しっかりじゃれあう時間を作ってあげるようにしましょう。

犬と同じように家族のコミュニティの中で生活を共にし、外でボールを投げて遊んだり、一緒にお散歩をしたりと猫だけどまるで犬のような性格なので、犬を飼いたいけど事情があって飼えないという人にもピクシーボブはおすすめですよ!

まとめ

まだまだ日本では見かけることのできないピクシーボブ。現在はまだ海外から輸入してでしか飼うことはできませんが、すっかりファンになってしまった方もいるのではないでしょうか?

ワイルドな見た目と温厚な性格のギャップからも一度飼ったら他の猫は飼えない!と言われるほど海外でもたくさんの人々の心を掴んでいます。

ぜひ機会があればピクシーボブを飼ってみてくださいね!

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